約 3,515,292 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1541.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 733 あるドスの最後/コメントログ」 脅迫に脅迫を重ねる人間はゆっくりできない・・・ ドスがゆっくりできなくなったのはいいんだけどさぁ 駆除じゃなくて虐待するためにそこまで用意するってのがきもい -- 2010-03-26 12 45 48 ここは「ゆっくりいじめss」をまとめてんだよ 虐待きもいなんて文句はお門違いだろ -- 2010-04-01 03 40 34 ふたばは完全ないじめSSだけが投稿される場所じゃないけどな。 それなら専用のゆっくり虐め投稿所があるわけだし。 -- 2010-05-26 10 28 14 ゆっくりを虐待するゲスドスは制裁されていいんだよ -- 2010-06-02 17 05 09 きもいとか言ってるやつは今からでも遅くない、ゆっくりは愛でるだけにしとけ 自分的にはこのSSこそゆっくりできる -- 2010-06-30 03 22 50 ま、ドゲスとゲス人間なんて精神構造かわらんだろう。 ドスは単純、人間は複雑くらいの差はあろうけど。 -- 2010-07-08 09 54 53 どのSSのコメントも注意書きを無視する奴がいるよね ゆっくりできないよ -- 2010-08-30 02 32 17 人間とゆっくりの外道さでは比べ物にならんかw 一度弱みを握られるともうお仕舞いだねー ドスのゲス苛め位なら私は問題ないと思うんだが、 ゆっくり界の対面は人間より遥かに厳しいなw -- 2010-10-30 20 36 44 これって、このお兄さん以外誰も得してない話だからな。しかも、よそ者だし。 村の人たちにとっては話の分かるドスだし、これが失われたらゆっくりの被害だけで話がおわらんだろ。 村のゲスをお兄さんに提供する共生関係で話し終わらせれば面白かったのに。 -- 2011-07-12 21 36 45 このゲスドス好きだったのにつまらん最後を遂げたな 自分の群を自分で壊滅させるくらい活躍してほしかった >登場させたゆっくりは一匹たりともゆっくりさせない。 どんなに善良なゆっくりであってもまりさ・れいむならば不幸のどん底叩き落とさないと 気が済まない嗜好の俺にとっては今回のSSは合うはずなんだけど なんかこう今回のお兄さん達の虐待に美学を感じないというか無粋に感じてしまったんだよな -- 2011-07-14 18 43 53 ラストは人間が・・・だったかぁ少し残念 俺もドスが自ら破滅してくれないかと 期待してた、鬼兄惨が来た時には 満身創痍のドスとか期待したわ -- 2012-08-23 17 47 47 正直いまいちだわ…ドスによるゆ虐は面白かったのに、人間が登場した途端一気にテンプレ一直線とか -- 2013-06-19 20 50 49 ドスはちゃんと人間のルールに従ってるのにお兄さんは人間のルールを破ってるクズ人間だから全くゆっくりできない -- 2013-07-30 01 52 33
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2622.html
みんなのうた 大きなドスまりさ 1KB 虐待-普通 ギャグ パロディ 小ネタ ドスまりさ 希少種 虐待人間 すぐできた。 4作目です。 短いです。 おおきなのっぽのドスまりさ おにいさんのまりさ 百日 いつも叫んでいた ご自慢のドスさ おにいさんの うまれた日に 狩ってきたドスさ いまは もう叫ばない そのまりさ 百日 休まずに ヒャッ ハー ヒャッ ハー おにいさんと いっしょに ヒャッ ハー ヒャッ ハー いまは もう叫ばない そのまりさ 何にも知らない ドスまりさ おにいさんのまりさ きれいなゆうかにゃんやってきた その日はエキサイト 痛いことも 苦しいことも みな知ってる ドスさ いまは もう叫ばない そのまりさ 百日 休まずに ヒャッ ハー ヒャッ ハー おにいさんと いっしょに ヒャッ ハー ヒャッ ハー いまは もう叫ばない そのまりさ 真夜中に 断末魔 おにいさんのまりさ お別れのときがきたのを みなにおしえたのさ 地獄に堕ちる ドスまりさ おにいさんとも お別れ いまは もう叫ばない そのまりさ 百日 休まずに ヒャッ ハー ヒャッ ハー おにいさんと いっしょに ヒャッ ハー ヒャッ ハー いまは もう叫ばない そのまりさ 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1232 捨てゆをひろってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1236 焼き芋を買ってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1244 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ヒャッハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 2016-01-24 15 18 39 ヒャッハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 2014-03-05 07 50 24 ヒャッ ハー -- 2013-12-26 11 50 07 生後100日間毎日休まずドスを虐待するとは…天才通り越して怪物だなお兄さん…。 -- 2011-01-06 03 44 20 幼稚園でおじいさ○のとけ○を歌ったのを思い出した -- 2010-12-11 16 57 19
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3071.html
※注 意※ 時間軸的にはfuku3229と繋がってますが。特に見なくても平気です。 スレでもらった意見を元に改良します。 精進します。 虐待されない、頭の良いゆっくりが居ます。 鬼井山がなんか万能です。 それでよろしければしたへどうぞ。 朝~ 「「「ゆっくりしていってね、あさだよ、おにいさん」」」 飼いゆっくりに朝起こすように伝えた結果がこれだよ・・ 「うっせ、声量さげろ饅頭。寝起きでストレスがマッハなんだよこの野郎・・・・」 「ゆっ。いごちゅういするよ。ごめんね。」 無駄に利口な奴だけきよって。制裁できないじゃないか・・・・。 腹減ったことだし、飯作りますか。 「オラ、居間行くぞ。飯だ飯」 「「「ゆっくりりかいしたよ」」」 朝~鬼井山宅 居間 「「「「「おはよう!ゆっくりしていってね!」」」」」 「NiceDay.だがうっせぇぞ饅頭 献立はどうする?」 「むきゅ。ぱちぇはとーすととこーちゃがいいわ!」 「わたしもとーすとがいいわ、なんならてつだいましょーか?」 「じゃおぉおおおおおん!」 「うー!うー!」 「うー・・・・ あまいの」 「れーむはおいしければなんでもいいよ!」 「まりさもそれでいいよ!」 「ようするになんでもいいんだねわかるよー」 「ちーn「黙れ饅頭」みょん・・・・」 「まぁ、おにいさんにまかせるわ。のうさぎょうのつづきをしたいのよ」 うわぁ・・・頭のいいゆっくりを労働力として雇い始めた結果がこれだよ・・・・ 「・・あー、適当にこの前の野良ゆっくりとパン、紅茶。 これでいいか?」 「「「「「ゆっくりそれでいいよ!!」」」」」 「はいはい、五月蝿いぞ饅頭共・・・」 さって。パンは焼いて・・・・野良ゆっくりはれみりゃ、ふらん、ゆうかにまかせて・・・ 紅茶どうしよう・・・・俺が入れる・・・・? 「むきゅ。おにーさん。こうちゃのいれかたをかいておいたわよ」 なん・・・だと・・・? 「・・・好意はありがたいけど字になってねーぞ」 「むぎゅっ・・・・」 「・・・・・・アラビア語みてぇ・・・」 「・・・たぶん、あらびあごなのよ・・・。」 まぁ、いいか。 紅茶なんぞなくても気にしなかろう。 朝~ 鬼井山宅 朝食後 「ごちそーさん。 おそまつさま。」 「「「「「ゆっくりごちそうさまー!」」」」」 さーて、楽しく無い農作業とゆっくり捕獲が今日もはじまるお・・・・ 「むきゅっ!ゆうか、れみりゃ、れいむ、まりさははたけしごとよ!ゆっくりがんばってね!」 「ふらんとぱちぇで買出しいってこい 紅茶のレシピと小麦粉やらなんやら。メモに纏めたから。」 「ゆゆっ、ありすたちはおるすばんかしら?」 「ん~・・・狩り手伝わせるわけにもいかんし・・・」 さて、どうしたもんか・・・ まぁ、留守番でいいかな? 「レイパー饅頭とゲス饅頭に気をつけて留守番頼んだ」 「ゆー。だれかー!おにいさんのりょうじゅうとあみもってきてー!」 「うー!」 「ぱちぇ。いくよ」 「そうね。いきましょう」 「ゆゆっ!あみがからまったよ!」 ~~~~~~中略~~~~~~~~ 「行って来ます 暗くなる前にはかえらー。」 「「「ゆっくりいってらっしゃい!」」」 昼~ ゆっくりの森 広場 日差しが強い。帽子もって来るべきだったかな? とりあえず里から受けてる注文のゆっくりは・・・? 「えー・・・れいむ4匹 まりさ2匹 ・・・・?」 一般的だな 数も少ないし娯楽用も取れるかね? 移動も開始しよう。グズグズ独り言いっててもゆっくりはひっかかんない。 ザッ、ザッ、ザッ。 さて、手持ちは、縄、網、折りたたみ透明な箱×12、 動物を狩る事も考えて猟銃もある、活躍しないだろうが さて、木々が多くなって万年落ち葉があるところに出たらそこはゆっくりがいる。だろうなぁ。 「ゆっ!だれかいるよ!」 「ゆゆっ!にんげんさんがいるよ!」 「にんげんはおかしをおいてゆっくりかえれだぜ!」 お、御出ましだ。れいむ種とまりさ種は十分な数だ。 後はありすとれみりゃ、みょんとちぇんだ。 あー・・・肉まんの豚饅頭もほしいなぁ・・・ 「ゆゆっ!おかしおいてかえれっていってるのわからないの?ばかなの?」 「ゆゆっ!たぶんみみがとおいんだぜ!めーりんとどうしゅなんだぜ!」 「ユーックスクスかわいそうなにんげんさんだね!ゲラゲラゲラ」 Oh...俺のストレスがマッハでマックスなんだが。 「「「ゲラゲラゲラゲラゲラ!」」」 「黙れ糞畜生饅頭 黙ってれば付けあがりやがって。見るも無残な喋る饅頭にしてやろうか!?あ゙ぁ゙!?」 「「「ゅっ・・・・」」」 よーし、やっぱどのゆっくりも怒鳴られると萎縮するのな。おもしれぇなぁ。饅頭の癖に 「うるさいんだぜ!さっさとでてけだぜ!」 「そうだz「シャルァアアアアアップ!!!!!」ゅぅううう!!」 硬直してる間にどんどんしまっちゃうよー。 箱の中からだせー!とかきこえんのはきのせーだ。 とりあえず脅しておくか。うぜぇしうっせぇ。 「ゆっくりだせよこのくそじじい!」 「DastToDast って言葉しってるか?」 「しらないんだぜ!だせっつってるだろ!それぐらいもわかんないのかこのくそじじい!」 「ちりはちりに。 糞饅頭なんだから饅頭らしく黙れこのサノバビッチ!」 ゲスの娘(?)なんだからあってる・・かねぇ? とりあえずしずかになったんでさっさと移動移動。 ザッザッザッ 「ふれてぬれてまほうをかけてー♪『いいからはやく か・け・て?』」 あー、ありすかちぇんでてきてくんねぇかなぁー・・・ 「んほぉおおおおおお!!!」 ビクッ! 近くで発情してるレイパーがいるなぁ・・うるせぇなぁ・・・ 「やべでぇええええええ!!だずげでざぐやぁああああ!!」 「ばがだだいどぉおおおおおお!!(わからないよー!)」 「んぼぉおおおおおおおおおおおぉおおぉぉおお!!」 さて、ここいらで割り込むか。 「Hey、Hey. いい日だな!糞饅頭共!ぶち殺してくれようか!」 ゆっくりゃとちぇん回収完了。 ちぇんは一匹だからこれでOK,ゆっくりゃは俺のサンドバック。 「ぼうやべでぇええええ!!」 「ばがりだぐ、だいよぉおおおお!(わかりたくないよー!)」 レイパー3匹だけど・・・つかみたくねぇなぁ・・・ 「おい糞畜生2匹」 「ゔぅうううう!!やべでぇええええ!!ざぐやぁああああ!!」 「わがらだいよぉおおおお!!」 うっせぇ・・・ 「静かに、俺の問いに答えろ糞饅頭。答えないならレイパーの群れに返してやるよ」 「んほっ!」 うぜぇ。 「「はぃいい!!ごだえばずぅうう!!」」 「お前等、静かにできるか?」 「「できばずぅうう!!!」」 「じゃぁ俺が許可するまで黙れ。いいな?」 「ばぃいいいい!!」 残りはレイパー共だ。 えーと。ゆっくりは生きていればいいって条件だったな。どういう状態でも。 手持ちの薄力粉をゆっくりどもにぶちまける 「ゆゆっ!さらさらしててんほぉおおおおお!!」 「さらさらんほぉおおおお!」 「・・やっべくっついた!」 「プーックスクス」 マジコント・・・・ よし。どろどろしてないみたいだから仕舞いますか。 「だじでぇえええええ!!!」 「だが断る。」 ~~~中略~~~ 夕方~ 鬼井山の家 「おい良い子にしてたか? 饅頭共ー!」 「「「「「ゆっくりおかえりなさい!!」」」」」 うん。出かける前とかわってない。あらされて無い。オッケーイ。 「ふらーん!ぱちぇー?いるかー?」 「うー・・・つかれたー・・・」 「ゆ?いるわよ?」 「このゆっくりしまっといて」 ゆっくりの袋詰めを渡して。このゆっくりゃを拷問部屋にもってって。 飯はあまった饅頭共でいいかね? 「ちぇーん。れみりゃー」 「なにかようなんだねわかるよー」 「うー!うー!」 「鍋に水入れて沸かしておいて。」 「わかるよー!」 「うー!うー!!!」 「ありーす、ゆうかー!」 「よんだかしら?」 「なに?ようじ?」 「この饅頭洗って鍋んなか入れといて」 「とかいはてきにりかいしたわ!」 「まぁ、いいでしょう」 よし。フリー時間きた。これで虐(か)つる 夕方~ 鬼井山の家 虐待部屋 「おい豚 起きろ」 「うぅー? どこだどぉー?」 お、おきたおきた 「此処は俺の家、の虐待部屋だ。喜べ」 「うぅー!そんなことよりぶっでぃ~んもっでぎでぇ~♪」 うっぜぇ・・・・ 「おい豚、此処にお前の望むものは一つも無いぞ、喜べ」 「うぅうう!?ぶっでぃ~ん!ぶっでぃ~んぼっでぎでぇえええ!?ざぐやぁぁぁぁああああ!!」 ストレスが、すとれすががががががががが・・・ 「黙れよ糞畜生!テメーは半永久的にサンドバック兼非常食なんだよ!判ったらしゃべんじゃねぇ!」 ここで随分前に咲夜さんにもらったナイフをちらつかせる 「うぅ!?ざぐやどないぶ!?」 わかんのかよ?! あ、ちなみに本物な、紅魔館に甘いもの大量に届けたらお嬢様のリボン付きでもらえた。 あそこは家のお得意さんだし。西行寺に持ってくとき並にもってっても平気だからうへへへだよ。 「まぁ、このナイフでお前を達磨にするんだが。気分はどうだ?」 「やべでぇええええええ!!!ないぶいやぁああああ!!」 うっせぇなぁ・・・・ さっさとやりますか。 れみりゃの頭にフックを突き刺してぶら下げて。胴を縛ってそれを支えにフックに吊るして・・・ ~~~~中略 ・・・すいません。実力不足です・・・OTZ~~~~ 「やべでぇええええ!!おろじでぇええええ!」 無視、さっさと足を捥ぐ 無論手で。 ぶちぶちぶち・・みちみちみち・・・ぶちぃっ! Oh....油が・・・油が・・・・ 「いぎゃぁああああああああああああ!!!ざぐやぁあああああああああああああ!!」 もういっかい!もういっかい! ぶちっ!みちみちみちみちみち・・・・ぶち・・・ぶち・・・・ぶちぃっ! 「でびぢゃのぶでてぃーなおあじがぁああああああああ!!ぼうやべでぇえええええええええ!!」 「かなーしみーのー、むこーうーへとー♪」 音痴だって?そんなのかんけーね!ってな。 腕・・・はだるいから切っちゃうか。 俺の腕が良く無いから上手く切れるが不安だがな!! みちっ!ぎちぎちぎちぎち・・・ずばっ! 「ぎゃぁあああああああああああああああ!!ざぐぎゃぁああああああああああああ!!」 もうい(ry 今度は刺してみよう ずぶっ!みちみちみち・・・ずばっ! 「うぅううううううううううううううううううううぅうううううううううぅうぅ!!」 Wow 良い声で鳴いてくれる うん。達磨にしたんだ。 達磨といえばなんかそんな拷問があった気がする 「おい豚饅頭」 「ぶだじゃだぃいいい!ざぐや、ざぐゃあああああああああああああ!!」 「シャラップ。傷口に塩、熱した鉄ってどうなるか。しってるか?」 「じらだぁいいいいいいいいいい!!おうぢがえどぅうううううううううう!!」 「シャーラーップ。・・・そうだ。今から行う拷問に耐えたらプリンやるよ」 「ゔ~!ぶっでぃ~ん!ぶっでぃ~んぢょうだぁ~い!」 「拷問に耐えたらね。 やるか?やらんか? ちなみにやらなかったらプリンは目の前で潰す」 「ゔ~・・・・やる!」 さっきまでの痛みでも学習して無いと見た。 へっ。糞饅頭め・・・見てるだけでイラついてくるコワしたくなる・・・・ OK,落ち着け俺。この拷問が終わったら自由だ・・・・ 「拷問のルールを説明する。ギブアップ・助けて・もういや・帰る。このどれかをいったらお前の負けだ。 俺の好きな事をお前にする。 これからお前にこの熱した棘付きの鉄の棒を差し込む。4本耐え切ったらお前の勝ちだ。 お前の好きな事をしてよいとする。」 「ゔ~!ざっざどはぢめるんだぞぉー!」 コロしタい・・・・ 「じゃぁオコトバニアマエテ・・・・」 ずっ・・・・ 「うぎゃぁああああああああああ!!!」 ずずず・・・・ずず・・・ず・・・ 「いっぎぃいいいいいいいいいいいいいい!!」 ずず・・・みちっ・・・・みちみちっ・・・ブシャァッ! 「ぎゃあああああああああああああ!!ざぐやぁあああああああああああ!!」 あぁ・・・・この叫び声を聞くために鬼井山やってるといっても過言ではなうっ・・・ ふぅ。 ずずっずずずずずず!! 「いぎっ・・・・・はひっ・・・」 あ、壊れた?・・・面白くない。 えーっと。肉まんだけどオレンジジュースでいいのかな? 「おらよ。さっさと復活しろ。これで回復しなかったら俺の勝ちだからな?」 「うぅっ・・・・ざぐや・・・・だずげで・・・・」 たすけにこねーよ。野良だもん。っていってやりたいけどそれは勝ってからだな 「2本目行くぞー」 ずずずっ! 「いぎぃぃいいいぃいぃいいいいいいいあいあいああああああああおおおおぉおおおお!?」 お、やっぱ熱した鉄に塩はキツかったか。反省反省。 「まーんーじゅー。まだまだおわんないぞー?が・ん・ば・れ(はぁと)」 ずずずずずずずずん!!! 「うううううううううううううぅううううううううううううぅうううううううう!!!!!!」 おー、おー、耳が・・・鼓膜が・・・・ 耳栓を用意すべきだったか・・・・ ずずずず・・・・ずずずずずずず!!! 「ぼういびゃぁあああああああああああああ!!おうぢがえどぅうううううううううううう!!」 ギブアップか・・・・ 「ギブアップ?降参?俺の勝ちでいいんだな?」 「ぶっでぃんいだないがだぼうがえぢでぇええええええええええええ!!おうぢがえどぅううううううう!!」 あー、まだ叫べるんだな? 「んじゃぁ俺の好きにさせてもらおう。俺の勝ちだしな?」 「あ・・・・・あ゙あぁ・・・・・」 饅頭って青くなるのね・・・キモい・・・・・ まぁ、俺の自由だね。さっさと殺して料理するかぁ! 「いびゃぁああああああああああああああああああああ!!!・・・・う~?うー!!うーうー!!」 チッ。精神崩壊起こしやがった 面白く無い・・・ 「ゆっくり だれでもいい。来い」 「ゆ、ゆっくりきたy・・・なにごでぇえええええええええ?!」 あ、れいむがきた。 れいむは最近来た饅頭だったな? 初心者にこのルナティックな光景はキツいか。 「拷問後だ。この豚を食料にしろ 今日食っちまおう」 ずるずるずるっ!ずるずるるっ! とりあえず鉄の棒ぬいたからこれで運べるだろう。 「おい、運べ」 「はぃいいいいい!ゆっくりしないではこびますぅうううう!!」 だめっぽいな。 「みょーん。みょーん?」 「おちん「反省ってもんを知らんのかこの腐れ饅頭」みょん・・・」 後で「躾け」が必要かね・・? 「れいむを手伝え。俺は片付けてから行く。」 「みょん!みょみょん!」 さて。静かになったね。 はぁ。ゆっくりって。どうしてあんなに。もろくて。おもしろいんだろうね。 あしたもいじめられるかねぇ・・・・? END 後書き~ 途中テンションが変わってますね。すみません。 とりあえず虐待モノは一気に書かないといけないですね。教訓にします。 鬼井山たちのプロフィールを書かせていただきます。 鬼井山 ドS 英語好き 甘党。ゆっくりがいなくなるなら俺も死ぬ。っていうぐらいの甘党 器用貧乏 お菓子作り、日曜大工、しつけ、世渡り術。なんでもござれ。 東方キャラと縁がある。 けーねの寺子屋で教育されて、 白玉楼と紅魔館はお得意さまで。あっきゅんとは同じ趣味。 鬼井山のゆっくり 虐待SSとかで頭がいい故に裏切られて殺されるっていう分類の奴等。 9歳児ぐらい並には頭がいい。 鬼井山に助けられたゆっくり。 作者 鬼井山暦の薄い鬼井山 虐殺のケがあるかもしれない。 え?そんなことどうでもいいって? ですよねー^^ orz 作者 半年ROM(半年ROMれなかったけどこの名前で行く事にします。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1702.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 812 逝久璃/コメントログ」 うまい・・・。 ゆっくりできたze -- 2010-02-22 19 02 03 面白かった -- 2010-03-30 18 18 49
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2549.html
てれてれってっれってれってれってててってん! てってってれってってってれっててってってれってんてってってれってってってれっててってってれってん -------------------------------------------------- 「皆さんこんにちは!唐突にやって参りました、幻想郷カートグランプリ!では早速行って参りましょう!!」 「それでは、栄えある選手の紹介です!」 「ゼッケン1!のぜまりさ!」 「のぜのぜ!」 「ゼッケン2!ぱちゅりーざ森の賢者」 「むきゅむきゅ、ぱちぇは賢いのよ!」 「ゼッケン3!れいむ!」 「ゆっゆ~ん!」 「ゼッケン4!みょん!」 「ちーんぽっ!でかまらっ!みょ~ん」 「ゼッケン5!どすまりさ!」 「どすどす!」 「ゼッケン6!ありす!」 「とかいはとかいは!」 「ゼッケン7!ふつうのぱちゅりー!」 「むきゅむきゅ!むきゅ、むきゅきゅ!」 「ゼッケン8!ちぇん!」 「てはぬけないんだねー、わかるよー」 「ゼッケン9!まりさ!」 「まりさはつよいよ!ゆうしょうはもらったね!」 「ゼッケン10!お兄さん!」 「・・・・・・」 「では大会ルールのお知らせです!このグランプリは全部で8戦! 各レース1位10pt、2位7pt、3位5pt、4位3pt、5位2pt、6位1pt、以下はポイントなし として、ポイントの合計で競います! また、コース内においてあるアイテムボックスを叩くと出る補助アイテムは、自由に使って構いません」 「そして優勝者には、なんとゆっくり堂銘菓、『ゆっくりッフル カスタード&チョコ』1年分が賞品として付きます!!」 饅頭ども「「「「「「「「「「ゆーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」 「この大会は、『いつものお傍の救急箱、八意製薬』の提供、『心のスキマうめます 八雲商事』の協賛でお送りいたします。 カートの調整は、『町の道具箱、河城重工』の協力によるものです」 「実況は私、射命丸あや、解説は稗田阿求です」 <えーと、すいません。誰がどの台詞を言っているのか書き分けることが出来ないので、[のぜ]「~~」という風に書きます> 「第一戦目のステージは!基本が一番、さーきっと!!」 「スタート後、最初のカーブで180度左に、そして次は120度右。緩い左回りのカーブを越えると、120度右、180度左。 ホームストレートほどの直線のあと、左に100度、右曲がりの高速コーナー、左に100度。そしてホームストレートとなっております」 「稗田さん、このコースのポイントは?」 「そうですね、やはり、最後の高速コーナーではないでしょうか。最後の100度カーブにどのように進入するか、見物ですね」 「なるほど。1LAPという短い間に、どのようのドラマが待っているのでしょうか!?」 「あ、因みに、このコースを上から見ると大きなMの字になっているのだそうですよ。まりさのMですかね?」 「たぶんマ○オのMだと思いますよ」 てててれってれってってっれっててーれーれーれー 「各車、スタート位置に付きます。そして」 =3= =2= =1= =GO!= 「一斉にスタート!・・・あーっと、どうした!お兄さん選手、まだ発車していません!マシントラブルでしょうか!?」 [のぜ]「ゆっゆ~、ばかなのぜ!だめだめなのぜ!」 [森賢]「むきゅむきゅ!かーとさんのちょうしをはあくするのも、たいせつなおしごとよ!おろかね!」 [ちぇ]「うかつだったんだねーわかるよー」 [みょ]「びっくまらぺにーす!」 「どうしたんでしょうか、このままリタイヤか!?おっと、今発進しました!この遅れを取り戻せるか!? 他の車両は既に第1コーナーを回り、アイテムゾーンへ突入しています!」 てれれれんてれんてれれれんてれんてんてんてん [のぜ]「ゆゆゆ!ばななさんなのぜ!・・・どぼじでかわさんだけなのぜぇええええ!?」 [いむ]「ゆっ!さかさぶろっくさんだね!ゆっくりしかけるよぼべっ!」 [ぱち]「むきゅきゅ!あかこーらさんがひっとしたわ!れいむがこけたすきに2位にあがるわよ!」 [ちぇ]「さんれんばななさんなんだねー。わかるよー」 [どす]「ゆっふっふ。さんれんあかこーらさんだよ!かくごしてね!・・・どうしてぎがないの゙ぉおおお!」 [ちぇ]「ばなながーどさんおいしいです」 [りさ]「きのこさんがでたよ!むーしゃむーしゃするよ!」 [みょ]「みょーん!みょ~ん?みょーーん!」 [森賢]「むきゅ!?みょんがじゃまでとれなかったわ!」 [あり]「とげぞうさんよ!これでいちいのじゃまをするわ!」 「激しいデッドヒートが続いております!お互い牽制し合いながらカーブを越えていきます! おおーっと!ここでお兄さん選手が猛烈な追い上げを見せています!これはもしかすると・・・?」 [いむ]「ゆゆゆ!さかさぶろっくさんでじゃまをするよ!」 [りさ]「きのこさんつかったのになんでなにもないのぉおおおおお!?!?」 [森賢]「ばかね!きのこさんはたべたりしたらかそくしないわ!ばかなの?まけるの?むきゅ!」 「そして先頭ののぜ選手が高速コーナーへさしかかります!」 [のぜ]「ゆっゆ~ん!まりささまははやいのぜ!このままゆうしょうもいただきなのぜ!」 「おーっと!ここでお兄さん選手が他車をつぎつぎ抜き去って脅威の追い上げ!そしてに手に持っているのは・・・」 [お兄]「PowerfulKINOKOだ!!」 「なんとお兄さん選手!コースをを無視して砂地をパワキノで強引に走り抜けます!!」 「なるほど、そういうわけだったのですか・・・」 「どういうことでしょうか?」 「彼がスタートダッシュを決めなかったのはこのためなんです。わざと下位に落ちることで、強力なアイテムをゲットする、そういうことです」 「なんと言う策士!恐るべし、お兄さん選手!そして1位ののぜ選手をブッちぎり、100度カーブを華麗にターンして今、ゴォーーーーール!」 「なんと驚くべきことでしょう!スタートダッシュをしなかったお兄さんが1位でゴール!大逆転勝利です!」 「これはお兄さんの策ですね」 「というのは?」 「はい、敢えて最下位からの勝利、を演出することで、他の選手に自分の実力を見せ付けるというわけです」 「ほほー。そして精神的優位に立ち、後々を有利に進めるというわけですね」 『第一戦の記念すべき勝利おめでとうございます!何か一言お願いします!』 『雑魚どもが!!!』 「「「「「「「「「ゆゆゆゆ!つぎはまけないよ!これいじょうちょしにのせるわけにはいかないよ!!!」」」」」」」」」 「しかしながら、戦意を完全に喪失させないように、挑発もする。なかなかの策士ですね」 「第一戦はあっさりと終わりました。結果は、1位お兄さん選手、2位のぜ選手、3位ぱちぇ選手、4位れいむ選手、5位ちぇん選手、 6位みょん選手、7位まりさ選手、8位ドス選手、9位ありす選手、10位森賢選手!」 お兄さん 10pt のぜ 7pt ぱちぇ 5pt れいむ 3pt ちぇん 2pt みょん 1pt まりさ 0pt どす 0pt ありす 0pt 森賢 0pt 「どおぼじでまじざにぽいんとさんないのぉおお!?がんばっだのに゙ぃいいいい」 「むきゅ!まけたのだからしかたがないわ!つぎみかえしてやればいいのよ!」 「第二戦、ハイウェイ!このコースは、外の世界の都市高速(架空です)というものを利用して作られております! まさにとかいは(笑)なコースといえますね!」 「ええ。また、このコースの最大の特徴は、一般車両が走っている中で行われるということです。 様々な方の協力により、外の車にはこちら側は見えず、外の車がカートに当たっても全く平気となっております。 それと、アイテムボックスが無いというのも大きな特徴ですね」 「なるほど。アイテムに頼らず自分のドラテクで乗り切ってみろ!ということですね!」 「それから、記憶能力も大切です。次はどの道路を通るのかをしっかり判断できないと即リタイアとなってしまいます」 「それでは、本戦のルートを説明します。 まず、スタートは白玉SAです。紅魔方面で二つ先の霧湖JCTで、三号線に乗換え、竹林方面へ。 三つ先の八坂JCTで環状線に入った後、すぐの博霊で湾岸線の妖山方面に乗ったら、二つ先の地霊で七号線に。 七号線で紅魔方面に向かえば、白玉SAまで戻ってきてゴールとなります。わかりましたか?」 「「「「「「「「「ぜん゙ぜん゙わ゙がびばぜん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙」」」」」」」」」 「「「「「「「「「もういっがいゆっぐりいっでぐだざびぃい゙い゙い゙い゙」」」」」」」」」 さんかいほどくりかえしたよ! てててれってれってってっれっててーれーれーれー =3= =2= =1= =GO!= 「青い光とともに全ての車両がスタートダッシュを決めました!まずは本線に合流するところからです! お兄さん選手が一番手で飛び込む!!続いてのぜ選手、みょん選手!」 [のぜ]「ゆゆゆ、なんとかぬきたいのぜ!」 [みょ]「なかなかじゅんちょうなすべりだしだみょーん!」 「さらに、どす選手、ちぇん選手、ぱちゅりー選手、ありす選手!おおーっと!SA出口で森賢選手とれいむ選手が接触、路肩へ弾かれます! その隙にやや出遅れたまりさ選手が本線へ!」 [森賢]「ちょっと!みぎをはしっているしゃりょうがあるのにわりこもうとするのはきけんよ!」 [いむ]「うるさいよ!れいむのじゃまをするのがいけないんだよ!」 [森賢]「これだからちのうのたりないものは・・・こんなことしているばあいじゃないわ!はやくおいつかないと!」 「両選手の車両は無事なようです!このまま走行を続けるようです!先頭集団は既に霧湖JCT手前まで来ています!」 [のぜ]「ここからがもんだいなのぜ!まずは・・・さんごうせんさんなのぜ!」 「みょ」「みょんっ!さんごうせんさんみょん!」 「さぁ、このコースにおいては乗換えが一番の山!ルートの間違いもさることながら、もうひとつ連絡道路の上下や急カーブ! 乗り切れるでしょうか!」 [まり]「ゆゆっ!?ちくりんほうめんさんがないよ!どぼじで!?」 「なんとまりさ選手、誤って四号線に乗ってしまったぁ!これは失格です!」 [まり]「どぼじでばでぃざがじっがぐなのぉお゙の゙の゙の゙!!??」 「他の選手は間違えずに八坂JCTに辿り着きました!そして二度目の乗換えです!」 [ちぇ]「! おにいさんについていけばまちがえることはないんだねー!きづいたよー!」 [森賢]「れいむ、じゃまをしないで!かんじょうせんさんにはいれないわ!」 [いむ]「ゆひひ、さっきのおかえしだよ!ゆっくりしっかくになっていってね!!!」 [森賢]「むきゅ!どいて!どいて!どいてぇええええええ!むきゅううううううううう!」 「れいむ選手、森賢選手の車線変更を妨害!これで森賢選手はルートミスで失格!」 [森賢]「むきゅうううう!むきゅ、むきゅうううううううううう!!!」 「れいむ選手、これは考えました!ライバルを蹴落とすのもカートレースの醍醐味です!」 「ブレーキ使えばいいのに・・・」 「そして各車は環状線へ!そしてこの環状線は全コース中最も交通量が多い道!更なるテクニックが要求されます!」 [りす]「ここでらいばるをへらしてやるわ!まずはあの・・・」 [ぱち]「むきゅ!?ありす、あぶないわ!くるまさんいっぱいいるのよ!・・・やめて!よらないで!」 [りす]「ゆっふっふ!もっとはなれないとありすにぶつかるわよ!」 [ぱち]「むきゅ!だめよ!くるまさんがいるわ!ぶつかる!ぶつかるぅううううう!!!!!!」 「クラッシュ!ぱちゅりー選手、一般車の大型トラックに横からぶつかりました!見たところは無事そうですか果たして・・・」 「だからブレーキ・・・」 [りす]「ゆふふん!とかいははせんりゃくかなのよ!じゃあつぎは・・・ぎゃぼんろっぺ!!」 「ありす選手、油断していたため後ろから来るバスに気付かず!押し潰されました!」 「ここまで残るは6車両!お兄、のぜ、みょん、ちぇん、れいむ、どすの順です!」 [いむ]「なんとかじょういにはいりたいよ!こうなったらずっとべたぶみだよ!!」 「先を走る選手に追いつこうとれいむ選手果敢に加速をします!湾岸線へ連絡する道路を抜ければトップ集団が見えるのですが・・・」 [いむ]「ゆっゆっ!みえてきたよ!ここをまがればめとはなのさきだよ!かーとさんがんばってね!・・・まがってね!ゆっくりしないでまがってねぇえええええぎゃぼろべっ!!」 「やはりインターチェンジのきついカーブは曲がりきれませんでした!これで残るは5台!最後の乗換え地霊はもう目の前です!」 「ドリフトターボを使おうとか考えないのでしょうか・・・」 「! 先ほどのぱちゅりー選手のクラッシュですが、奇跡的にマシンは応急修理だけで済み、第三戦以降も参加可能のようです! 一方のありす選手ですが、大事には至らなかったようですが、マシンは再起不能にまで潰れてしまいました!よってここでありす選手はギブアップです!」 [のぜ]「のぜ・・・なんとかかちたいのぜ・・・きけんだけどやはりしかけるしかないのぜ!」 [みょ]「なかなかきびしいんだみょん!とにかくぽいんとさんだけかんがえるみょん!」 [ちぇ]「おにいさんははやいんだねー。ついていくのがせいいっぱいなんだよー」 「そして地霊JCTへ突入!おおっと!ここでのぜ選手がインギリギリをドリターボで果敢に攻める!一般車両に当たるか当たらないかのスレスレだぁ!そしてなんと!お兄さん選手を抜いたぁ!お兄さん選手あっさり抜かれました!」 [のぜ]「・・・!やったのぜ!ここでまりさがついにとっぷさんなのぜ!ここはあいてむさんがでないからこのままぶっちぎりなのぜ!」 [お兄]「・・・・・・・・・・・・」 「地霊を抜けて残るはコース最大の直線のみ!のぜ選手は順位を保てるか!? しかし意外にもお兄さん選手抜かれました。のぜ選手のドラテクに軍配があがったということでしょうか?」 「・・・いえ、どうやらお兄さん選手に思うところがあるようです。見てください、お兄さん選手はのぜ選手の後ろにぴったりついています」 [のぜ]「とっぷはほんとにきぶんがいいのぜ!このちょうしでつぎもそのつぎもずっとかちをいただくのぜ!ゆっくりっふるはまりささまのものなのぜ!」 [お兄]「・・・・・・」 「さぁゴールは目の前!このままのぜ選手が逃げ切るのか!?それとも他が待ったをかけるのか!?」 [のぜ]「ゆっ!ごーるさんなのぜ!くるしいたたかいだったのぜ!ぽいんとさんいただきなっ゙」 [お兄]「SlipStreamだ!!」 [のぜ]「どぼじでぇええげぼばっ!!!」 「これはどうしたことかぁーーー!重量ではお兄さん選手のそれを上回るのぜ選手のカートがはじきとばされたぁーーっ! のぜ選手、ゴールを目の前にして、防音壁に激突ぅーーーー!そしてその間にお兄さん選手がゴーールッ!後ろも続くっ!」 「これは・・・スリップストリームですね」 「スリップ・・・ストリーム?」 「そうです。私達は常に、空気に囲まれて生活しています。従って、移動するときはそこの空気を押しのける必要があるわけなんですが、 この空気の抵抗は、移動するスピードが速ければ速いほど強くなるんです。今回、お兄さん選手はのぜ選手の後ろについていました。 そうすると、のぜ選手が空気を押しのけている分、お兄さん選手が押しのける量が減り、抵抗が少なくなってスピードが出しやすくなるのです」 「なるほどー」 「しかしこれには欠点があります。スリップストリームに居る間抵抗が少ないぶん、それから外れたときのギャップでマシンのコントロールが難しくなるのです。 そこでお兄さんは、のぜ選手を弾き飛ばすことで、ハンドルを極力切らないようにしたのです」 「ぶつかっていくのも十分危ないと思うのですが・・・。しかしのぜ選手のカートはお兄さん選手のカートより重いのですが」 「それはですね、このカートの特殊能力によるものです。実はこのカートは、スリップストリームで加速している間は突貫力が上がるのです。 お兄さん選手はそのことを理解していた。だからこそ、この第二戦でも1位を獲れたのです」 「ふむふむ。カートを制すものがグランプリを制す、ということですね!」 「それでは第二戦の結果です!1位お兄さん選手!2位みょん選手!3位ちぇん選手!4位のぜ選手!5位どす選手!」 [どす]「ぐるまさんのあいだぜまずぎでぜん゙ぜん゙ばじでばぜんでびばぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」 「森賢選手、れいむ選手、ぱちゅりー選手、まりさ選手は失格で今回はポイントなし、ありす選手はギブアップです!!」 [いむ]「どぼじでごんなごどに・・・ぼいんどざんもらえるどおぼっだのに・・・」 [森賢]「ふん!ほかをけおとそうとしたばつよ!いっそのことぎぶあっぷさんになればよかったのに!」 [いむ]「ゆ゙っ!ききずてならないよ!つぎこそこてんぱんにしてあげるよ!!」 [森賢]「どうせひきょうなてをつかうんでしょ!このひきょうものれいむ!!」 [いむ]「ゆゆゆ!いまのせりふ、ぜったいこうかいさせてあげるよ!!」 [りす]「・・・・!---ーーーーー-!・・!・・・・・・・・・・・!!!---!!」 お兄さん 10pt みょん 7pt ちぇん 5pt のぜ 3pt どす 2pt れいむ R ぱちゅりー R 森賢 R まりさ R ありす -- 「暫定順位です。 お兄さん 20pt → のぜ 9pt → みょん 8pt ↑ ちぇん 7pt ↑ ぱちゅりー 5pt ↓ れいむ 3pt ↓ どす 2pt ↑ 森賢 0pt → まりさ 0pt → ありす /pt / 」 「第三戦、ステージは峠道!どんどんカートから離れていってる気がしますが、細かいことはもうどうでもいい気がしてきました!」 「ほんと今更ですよね。虐待分とか著しく少ないですし・・・」 「このステージは、山の上り下りを行います!スタートしてから、おおまがりなカーブを少し登ったあと、ループ橋を越えて、 九十九折、連続ヘアピンカーブ。頂上付近の折り返しポイントでUターンした後、道順に戻って出発点がゴールとなります! 稗田さん、このコースは?」 「左右に曲がる坂道に加えて、頂上前のヘアピンカーブはブラインドになっていて、他車両の走っている状況がわかりにくいので、 退園危険なコースとなっております。その上、山間の道なので、コースアウトして転落したら、間違いなくギブアップでしょう。 それどころか、永遠にゆっくりする可能性もあります。特に饅頭の場合は。」 「なるほど。第二戦以上にテクニカルなコースということですね。そして度胸と根性も重要と」 てててれってれってってっれっててーれーれーれー =3= =2= =1= =GO!= 「各車いっせいにスタートっ!」 つづく・・・ -------------------------------------------------- 虐待はとても少ないです。 あとなんか間違ってるような気がする箇所もありますが、お見逃しください。 Q.↑いまさらゆうの? A.はい。すいません Q.うーうー♪れみりゃはでばんないんだどうー? A.あなたちょっと臭うんですよ・・・ 「ひどいどーーーー!!!!」 Q.虐待全然してないでしょおおおおお!? A.ごめんねぇええええ!おまけで虐待分おぎなってねぇえええ! お☆ま☆け ゆっくりッフルって何?どうやって作るの? 「きょうはとってもとかいはないちにちだったわ!おうちでゆっくりでなーにしましょ!」 とか言ってるゆっくりありすを捕まえてきます。 「こんなとかいはなありすをつかまえてどうするき!このいなかもの!」 とか言ってるありすを熱湯で消毒します。 「はなしなさい!ありすはおうちででなばばばばば!・・・あついわ!いったいなんぶぶぶぶぶ!・・・こんな のぜんぜんとかいびびびびび!・・・あ!あじずばいながぼのでいいでずがらやめべべべべべべ!」 長い間浸すと死んでしまうので、短く数回やるようにしましょう。 このありすはちょっと置いて置いて、(←洒落 「ゆ~ゆ~。とってもゆっくりできるひだね~。まりさはゆっくりしてるよ~」 「にんげんさんのむらをたんけんするよ!ゆ!あそこにおやさいさんがはえているよ!」 てな感じのゆっくりまりさとゆっくりれいむを捕まえてきます。 「ゆ~、どうしてまりさはつかまっているの?ゆっくりできないよ・・・」 「ゆっ!れいむをここからだしてね!ゆっくりしないでだしてね!」 水にさっと晒します。それから、 「ゆびびびび!いたいよ!なんなの!ぎゃべべべべ!まりさのかわさんがぁあああああ!!!」 表面の小麦粉の皮を剥ぎます。全部。 「いぎゃああああああ!やべでぇえええええ!いだびぃいいっ・・・・・・」 れいむも同様に、 「ゆっ・・・や、やめてね!れいむにひどいことしなっ!・・・ぎぇびいいいいいい!いだいいいいいい!ぎゃ べでえ゙え゙え゙え゙!!!」 全部剥ぎます。剥いだあとは特に必要ありませんのでどっかに捨てます。 ポイッ♪ 「・・・・・・!------!!・・・、・・・!------!」 「ーーー、・・・・・・、---!!!------!・・・・・・・・・!!」 こまごまのちりぢり、というわけでなければ剥いだ皮は分かれていても問題ないです。 そして、焼く前に当店秘伝のタレに少しつけます。タレといっても、ワッフル生地らしい甘さを与えるためのも ので、決してしょっぱかったりするわけではないです。 鉄板を熱しておきます。そこに先ほどの生地を、少しずつ重なるようにおき、焼いていきます。 ほんのり色がついたら鉄板から引き上げます。大きな一枚の生地ができます。 高温に熱しておいた金属網を生地に押し付け、網目状に焦げ目をつけて、生地の出来上がりです。 「いながものでいいからかえらじでぐだざいいいい!ゆっぐりじだいいいいいいい!」 さきほどのありすをこの生地で包みます(というよりも挟む)。包む前に、 「ぎびょっ!い、いだべゃっ!やっ!やべでっ!あじずのとがびばながざじざんとらなびべっ!」 底部と頭部に切込みを入れます。頭の飾りは取っておきます。包んだら、 「あじゅいいいいいいいいいいい!!どぼじでぇえええええええええええええ!!ゆぐっ!・・・・・」 再度鉄板の上で焼きます。今回は両面をさっと熱するだけでよいです。 お好みで上にクリームやチョコソースをかければ完成です。熱いうちにお召し上がりください。 ご家庭で食べる場合は電子レンジかオーブントースターで温めてからどうぞ。 おまけおわり☆ Q.ただりょうりしているだけでしょおおおおお!ぜんぜんぎゃっくりできないいいいいいい! A.じゃあもう知らないっ -------------------------------------------------- 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系2862 いないってば! ゆっくりいじめ系2933 まりさのドキドキ思考ゲーム ゆっくりいじめ系2934 皆既日食の日 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1438.html
あんらっき~を乗り越えて 23KB 虐待-普通 観察 自業自得 仲違い 駆除 ツガイ 現代 うんしー jiltukuri 『雪』 それは個人が持つ価値観によって扱いが全く異なる代物。 山に降ればスキー場経営者が喜び、街に積もれば邪魔者扱い。 所有する土地の積雪に対する反応は、年齢を重ねれば重ねるほど拒絶を示す傾向にある。 何故ならば、雪かきという半強制的な苦行が待ち構えているからだ。 これが、中々の重労働。 だが、やらない訳にはいかない。 この雪の量では自動車を道路に出す事もままならないからだ。 「……めんどくさい」 俺はスコップを片手に持ちながら呟く。 目の前には真っ白な銀世界が広がっている。 昨夜、急激な寒波が訪れて、予報もされていない想定外な豪雪注意法が発令された。 だからと言って対策など何も出来るはずも無く、家の中であまり振らないように祈るしか方法は残されていない。 寝る前に祈りを捧げた効果を確かめる為に、俺は軽く純白に輝く雪にスコップを差し込んだ。 積雪量自体は、それ程多くない部類に入る。 だが、スコップの先に感じる氷の感覚が、これから行う雪かきの厄介さを予見しているようだ。 「重っ!?」 俺は雪をひとすくい持ち上げる。 予感的中。 新雪の下には氷の層が出来ていた。 前日の暖かい気温でほどよく溶けていた名残雪。 それが、深夜に訪れた氷点下によって再氷結した為に出来たやっかいな代物。 その厄介者は、ガラスの腰が軽く砕けそうな重量感をこれでもかと主張してくる。 「あーあ、めんどくさい……」 嫌々ながらもスコップを動かす。 この駐車場に積もる雪を排除しなければ車も出せない。 自然が及ぼす変化に文句を言った所で何も状況に変化は訪れる事は無いだろう。 でも、愚痴は自然と口から毀れる物なので、これもやむを得まい事情があるのだ。 「……」 「ゆ?」 「ゆゆ?」 ザラザラザラ。 自動車に被っている雪を地面へと落とす。 「……」 「ここはゆきさんがないよ?」 「とってもゆっくりできそうだよ!」 ザッコザッコザッコ……。 重い重い雪の塊を投げ捨てる。 「……」 「ゆ~ん! とてもきにいったよ!!」 「ゆっくりできそうだね!?」 ペンペンペン。 雪を一箇所に集めて小山を作る。 「……」 『『 ここをゆっくりぷれいすにするよっ!! 』』 ガサガサガサ。 ゆっくり達は、ダンボールを手早く広げてお家を作り上げた後、宣言を完了した。 「うるっせぇええええええええええええっ゛!?」 『『 ゆぅううううううううううううっ゛!? 』』 お兄さんの振り降ろしたスコップの先が、駐車場に無断進入していたまりさの体の端を掠める。 そのままスコップの勢いは衰える事はなく、闖入者の設置してあったダンボールを貫通した。 「あああああああああっ゛!? いのちがけでかちとった、まじざのだんぼーるさんがああああああっ゛!!」 「れいむだぢが、ゆっぐぢふゆごもりするだめの、ゆいいつのきりふだがあああああああああっ゛!?」 まりさ×れいむのお馴染みコンビ。 理想的なプレイスを求めて移動していた野良家族。 やっと辿り付いたかと思いきや、一瞬で大事なダンボールが半壊状態。 泣く理由に十分値する苦難のゆん生と言う茨道を歩いてきたまりさ達。 「どぼじでごんなごどずるのぉおおおおおおおおおっ゛!? べんじょうじろおおおおおおっ゛!! おばがぁあああああああああっ゛!?」 「れいぶのおいじいきのみざんだぢが、ばらっばらになっでるぅうううっ゛!?」 だが、そんな悲惨な目にあってきたまりさ達のゆん命など、お兄さんには関係ないことだった。 駐車場に進入してきて住居を設置した愚か者。 それも、苦労して除雪した部分に我がもの顔で居座ろうとしたのだ。 お兄さんが怒り狂うのも無理はない。 「ごごに、おおあながあいでるううううううっ゛!? せなかがすーすーずるよぉおおおっ゛!! ざむいいいいいいいいいっ゛!?」 「いやああああああっ゛!? ゆっぐぢできないいいいいいっ゛!!」 当然、ゆっくり達もお兄さんの気持ちを推し量る事はなかった。 今後について考えるべき重要な問題点は、ゆっくりプレイスが崩壊寸前に追い詰められた事、唯その一点のみ。 まりさ達の現状は最悪の一言。 持ち込んだ食料も粉々にされて泥と混じり合っている。 今夜を過ごす事さえも不可能に近い緊急事態に追い込まれていた。 「まじざだじのゆっぐりぶれいずに、なんでごどずるのおおおおおおっ゛!?」 「ゆっぐりせずにべんしょうしてねっ!?」 まりさ達は、大声をあげながらお兄さんに迫る。 別に不可解な行動ではない。 プレイス宣言をした後の場所は、何処であろうと自分達のテリトリーだと盲信している。 それは、野良や飼いゆに限定されるべき事項ではなく、ゆっくり達の本能に近い考えとも言える。 つまり、このまりさ達も自分達のゆっくりプレイスに無断進入してきた敵に吼えているのだ。 目の前に立つ人間へ、抗議行動としての考えを揺るがせる事無く、大声で捲くし立てる。 「何で弁償しなければいけないんだよ?」 「まじざのだんぼーるざんごわじだでじょおおおっ゛!? なんで、そんなごどもわがらないのおおおっ゛!!」 「まりさっ!! このにんげんさんは、あたまがかわいそうなんだよっ!?」 互いに侵入者として見据えた対立。 そこには、引くという事を知らない罵り合いが繰り広げられる。 絶対的有利を確信しているゆっくり達は、相手との力量差を計る基本的行動は二の次だ。 まずは、言葉で圧倒する行為を実行する。 「ゆ! そうなの!? それじゃあ、わかりやすくいうよっ!! ゆっくりとりかいしてねっ!? にんげんさんは、だんぼーるさんをこわしたでしょ? ごはんさんもどろどろにしたせきにんをとってね!?」 「ゆゆーっ! とってもわかりやすいよっ!! さすが、まりさだねっ!! ほれなおしちゃうよっ!!」 れいむがまりさを褒め称える。 まりさは頬をピンク色に染めて目尻を下げながら、嬉しそうに体を左右に揺らす。 その二つの塊を見下ろすお兄さんの眼差しは、冬の寒風よりも冷ややかだった。 「ゆんゆ~ん!! あたらしいだんぼーるさんがてにはいるよーっ!!」 「あまあまもってきてね!? たくさんでいいよっ!!」 そんな凍てつく視線に物怖じすることなく要求し続ける、空気の読めない哀れなまりさ達。 いや、逆に空気を読んでいるのかもしれない。 『この家無き子になった不幸を、幸運に変えるチャンスなのかもしれない』 そう頭の中に打算的な思考が一杯に詰まっているとも考えられる。 自分が有利な状況を信じて疑わないまりさ達。 そんな狭い視野で見据えた未来は、当然不幸の入り口しか開かれていない。 空気を読む技量を得る前に、このまりさ達には大事な物が欠けていた。 「いつまでまたせるきなのっ!? まりさおこるよっ!!」 「れいむはおこってるんだよっ!! ぷくーっ!!」 短気なれいむは丸い体に大気を詰め込み、頬の部分が通常の二倍以上に膨れ上がる。 例えて言うなら、食べ物を詰め込んだリスの頬に似ていた。、 しかし、れいむの全身が僅かに膨らんでいる為、風船のような形に近い状態とも言える。 その威嚇の行動は相手を怯ませる効果は皆無。 行為としては、ゆっくり達が思うような成果は望めず、人間達を正反対の行動に走らせる結果となる。 「ゆんやああああああっ゛!! いだいよおおおおおっ゛!!」 膨れたれいむの頬を裂くように、スコップを横に凪いだお兄さん。 風船のように盛り上がっていた肌の部分を容赦なく切り裂き、圧迫されていた勢い良く餡子が流出し始める。 流れ出した黒い餡の水分は多め。 雪の道を歩いて、身体に吸収したのが原因なのだろうか? お汁粉のような緩さをした餡が、半崩壊したダンボールの上に小さな染みを広げていく。 「まじざのはにーがあああっ゛!? どぼじでごんなごどずるのおおおおおおっ゛!!」 「だずげでえええっ゛!! まじざああああああああっ゛!?」 お兄さんから見て、左にまりさ、右にれいむがダンボール内に身体を収めていた。 最初の一撃でまりさの左部分のダンボールを破壊し、二度目の攻撃ではれいむの右側を切り裂いた。 結果、既に水分が浸透してふやけていた小さめのダンボールは、 天井部分を支える機能を失い、地面に向けて垂れ下がった状態になった。 それがまりさ達へと、プレイス崩壊寸前の危機感を悪戯に植え付ける。 「うわああああああっ゛!? まじざのゆっぐりぶれいずがああああああっ゛!!」 「まじざあああっ゛!! べーろべーろじでよおおおっ゛!? ごのままじゃ、あんござんがながれて、れいぶがじんじゃうでじょおおおおおおっ゛!!」 新しいダンボールを要求していたまりさが、古いダンボール崩壊を見ながら泣き叫んでいる。 かなり滑稽な状況に感じるだろうが、この旧プレイスには思い出というものがあるので仕方がない事だった。 このダンボールは勝者の証だったのだ。 雪が降り積もる前の争奪戦で勝ち取った奇跡の素材。 引越しの行く先々で、好奇や嫉妬の視線をその身に受けて優越感に浸っていたまりさ。 それが、目の前で崩れ落ちていく。 まりさは生きてきた全てを失うような悲しみに襲われていた。 当然、深い悲しみで涙を流し続けるまりさに、他の状況へと意思を向ける余裕は無い まりさの隣で騒ぐれいむも、今まさに危機的状況に陥っていた。 頬からの餡子の流出が止まらないのだ。 一刻も早く、ゆっくりの唾液などで傷を塞がなければ、今後の生命活動に暗い影を落としかねない。 れいむは頬を流れる命の源に恐怖を感じていた。 「ゆわああああああっ゛!? かわいいれいぶをだずげでええええええっ゛!!」 その胸の奥から絶え間なく湧き上がってくる絶望に近い感覚は、涙腺を難なく崩壊させる。 顔を左右に振りながら、周囲に透明な雫を振りまくれいむ。 その深い絶望は、れいむのある部分の元栓を決壊させた、 「ゆううううううっ゛!! ゆああああああっ゛!! じんじゃうよおおおっ゛!!」 れいむの下腹部から大量のしーしーが漏れ出す。 漏らしている自覚は全く無い。 右頬の大怪我に一杯一杯のれいむは、身体の調整を維持できない程の錯乱状態になりつつある。 泣き叫ぶまりさとれいむ。 それぞれの悲しみの根源は全く違うものだが、悲痛な感情はどちらも負けてはいない。 「ゆっくりなおってね!! だんぼーるさんゆっくりしていってね!? ゆうううっ゛!! どぼじでなおらだい……? つっツッ!?」 舌を懸命に伸ばし、ダンボールの崩壊を食い止めているまりさ。 足元に水分が流れてくる感触を受けて、その不意打ち気味の衝撃に身体を大きく振動させる。 視線は、小川が流れてくる上流へと自然に向けられる。 そこで見たものは、大事なダンボールの床の部分に豪快なしーしーを染み込ませているれいむの姿。 まりさは悲しみから怒りに変えた後、れいむの丸い体へと突進していく。 「だんぼおぉるざんに、ゆっくりできないことをした、れいぶはじねぇえええっ゛!?」 「ゆぶうううっ゛!? ああぁああっ゛!! ゆがばがああああああっ゛!?」 寄り添うような幅で、仲睦まじく並んでいたまりさ達は、互いに大きく距離を取り始める。 まりさは大事な宝物を汚したれいむに対して、制裁行動の体当たりを行った。 れいむは予想していなかった打撃に抵抗することも出来ず、慣性に身を任せて転がっていく。 ようやく回転が止まった時のれいむの姿は、全身泥だらけの醜い風貌となっていた。 右頬の怪我は悪化の一途を辿り、大量の黒い餡子が駐車場へと流れていく。 れいむの足元は雪解け水でうっすらと水溜りが張っている。 あんよは、先程漏らしたしーしーの影響もあり、既に使い物にならないほど緩んでいた。 無理矢理移動を試みれば、地面に足の部分を残して、胴体とは離れ離れになってしまうだろう。 「どぼじでれいぶをつきとばずのおおおおおおっ゛!? うがあああっ゛!! がわいいれいぶをうらぎっだまじざはじねえええっ゛!!」 口だけは流暢に文句を言い放つれいむ。 しかし、れいむは恐怖で動ける状態ではなかった。 愛するまりさからの体当たり。 それは、確実に殺す為に繰り出された、躊躇など全く感じられない慈悲無き一撃。 れいむは絶望を感じ取っていた。 「れいぶがぴんちだよっ!? このままじゃゆっくりしちゃうよっ!! ゆっくりゆるしてあげるから、たすげでねっ!?」 それでも慈悲を求めずにはいられない。 助けてくれた後は仲直り、これだけ可愛い自分だからきっと捨てるのは惜しいはず。 何も心配はいらないのだと、湧き上がる絶望を押し込める様に、まりさへと救いを求めたれいむ。 「ゆっくりしんでねっ!! れいむはゆっくりできないゆっくりだよっ!!」 れいむのそんな甘い考えは、相方の拒絶と死の宣告で切り捨てられる。 ゆっくり達が、"ゆっくり出来ない固体" と、認識した相手に関してはとても厳しい態度をとる。 それが家族だろうと何だろうと関係ない。 制裁と言うオブラートに包んだ暴力行為で排除行動を行う。 潰した後は見下すのみ。 そこに救済は存在しない。 「ゆうううっ゛!? にんげんざん!! あのげすまじざを……?」 不利と悟ったれいむは人間に助けを求める。 先程、自分勝手に要求をしていた相手に援護を頼む。 愚かなどとは言ってはいけない。 何故ならば、れいむの餡子脳の中にある順位では、遥か下方の部分にあのお兄さんがいるからだ。 そのピラミット型にある優先表の、底辺カースト部分に位置付けられたお兄さん。 お兄さんはれいむ達とは離れた場所で、もくもくと雪かきの作業を進めていた。 「……」 「そんなところにいたのっ!? でも、ゆっくりゆるすよっ!! まじざをせいさいしてねっ!! ゆっ!? そのまえにれいむをたすけてねっ!!」 サクサクサクサク。 大きな雪の塊を横に放り投げるお兄さん。 「はーっ……腰いて」 「どぼじでむじずるのおおおっ゛!!」 「ゆぷぷぷぷ!! にんげんさんはまりさのみかたなんだよっ!!」 完全に無視されたれいむ。 まりさは口を窄めながら、勝ち誇った笑みと言葉を漏らす。 しかし、先程までまりさは、人間に助けを求めたれいむに脅威を感じたみたいだった。 顔面蒼白(のような状態)で震えていたのだ。 人間がれいむの味方をしたらどうしようと、解りやすいほどに焦燥しきっていた。 「ゆふふふふふふっ!!」 それが杞憂となったまりさは喜んだ。 目の前に転がるのは、汚くてゆっくり出来ないれいむ。 勝利は掴んだも同然の様に高笑いを始めた。 「いやあああっ゛!? れいぶの…れいぶのすでぎなあんよざんがあああっ゛!! ゆぎいいいっ゛!? ほっべざんのあんござん、ゆっぐぢどまっでねえええっ゛!! びぃやばあああっ゛!? れいぶじにだぐない……じにだくないよおおおおおおっ゛!!」 れいむは死期を目前にして、最後の抵抗を行う。 訪れる未来は何も変わらないと言う、その無駄な努力に満ちた悪あがきと呼べる行為を。 前後左右に身体を動かす事によって餡子が漏れ出すスピードが早まり、 中身と皮膚が外部に崩れ落ちる結果を齎し、死が予定の時刻より短くなっていく異常事態に気づかない。 全身の痛みは増すばかり。 泣きながら大口を開け悲鳴をあげていた最初の頃とは比べ物にならない激痛が走っている。 現在は硬く歯を食いしばり、瞼はこれ以上広がらない開放を行っていた。 「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎっ゛!? ああああああああああああああっ゛!!」 眼球を外部に晒し、周囲に走る血管に似た赤い線を無数に張り巡らせ、真っ赤に染まっていくその瞳。 黒目の部分は、焦点を合わす行動を放棄したように、細かく振動していた。 「……ゆげぇえっ……えれえれえれえれっ もっど…ゆっぐぢ……じだ…げぼぉおっ」 れいむは、口から大量の餡子を吐き出す。 激痛などの過度なストレスを受けた体が悲鳴をあげた結果だった。 そして、同時に生きる事を放棄した選択でもある。 れいむの死期は、まだまだ先にあったのだ。 この苦しみのピークを迎えるのは数分後。 そこまで生きる事を望まず、れいむは激痛が支配する頭の中で、無意識の内に死を望んだ。 ゆっくりしたかったハズなのに、ゆっくり出来るか解らない死を求める。 でも、この痛覚で埋め尽くされた現状から逃れる為には、唯一残された他に選びようがない選択肢。 そんな矛盾を込めた言葉を死の間際に放ったれいむの心境は、 死ぬ直前まで、後悔だけを残したゆっくり出来ない悔しさで一杯だっただろう。 駐車場に、生気を感じないれいむの身体から、緩い餡子が広がっていく。 ここでれいむのゆん生は幕を下ろす。 そのゆん生は、お世辞にも幸福だったとは言えないものだった。 まりさは、崩れかかったダンボールの内部から、苦しみに顔を歪めるれいむを見ていた。 助けを求めるれいむを見下すかのような冷たい視線と、嘲笑うかのような笑みを浮かべながら。 このまりさは、れいむに対して制裁を行ったと信じて疑わない。 その信念には理由がある。 同属殺しを回避するための、かなりグレーな方法。 それが、制裁。 主に奇形種、下種、レイパーや赤ゆなどの同属殺しに使われる行動をまとめて制裁と言う。 時には、このまりさのように、大切な物を汚されたという理由だけで実行されるケースも少なからずあった。 群れをしていた時のなごりとも言われているその習性。 同属を潰した死臭を誤魔化す為に使われた嘘が発端とも言われている。 だが、その真相はわからない。 物証が何も残されていないからだ。 とりあえず、制裁の言葉が餡子に染み付いているから使っているのは確か。 長年の生活と進化で身に付けた、忌むべき風習。 だが、これもゆっくりとしたゆん生を送るべき知恵のひとつなのだろう。 ゆっくりの生態や行動は、未だ謎の部分が多い。 完全に動かなくなったれいむを踏み潰したい感情に襲われていたまりさは、 身体をムズムズと震わせながら、飛び出さんとする行動を賢明に抑えていた。 今、ダンボールの外へと出て行けば、れいむの二の舞になると考えたのだろう。 先程のしーしーを吸い込んだ足の部分も、しっとりと濡れていたのでは尚更だ。 「じまんのあんよさんをゆっくりふいてねっ!! やさしくだよ? らんぼうにしちゃだめだよ! ゆんゆ~ん! ゆっくりきれいにしてねっ!!」 まりさは迷わず人間へと助ける求める行動に出た。 れいむより自分を選んだと言う自信がそうさせたのだろう。 幾分、上から目線で命令に近い言葉を発するまりさ。 「……」 「ゆ?」 まりさは濡れた足の部分を、気持ち上へと浮かせて待っていたが、お兄さんからは返答も行動も無し。 お兄さんは振り向きもせずに雪を平らにならしていた。 「ゆ? おみみがきこえないの? まりさのあんよさんをふいてねっ!!」 聞こえなかったのかと思いながら、再度大声を張り上げるまりさ。 それでも、お兄さんはまりさの方を見ようともしなかった。 まりさの疑問と不安は苛立ちへと変わっていった。 制裁によりれいむを排除した際の優越感は無くなり、人間への怒りが色濃くなっていく。 自分の状態を自覚すればする程、不遇の箇所が餡子脳へと的確に伝わってくる。 まりさの下腹部に広がっている染みは、背中にも侵食し始めた。 それに、これは、しーしーなのだ。 まりさはその事を考えた時、唐突にゆっくり出来ない感覚に包まれる。 怒りと高揚感は一瞬で消え去り、直後に強烈な嫌悪感に襲われた。 大きく口を広げ、だらしなく舌を外部へと垂れだしながら、喉の奥にあたる部分から声無き声を発し始める。 全身から感じるしーしーの匂い。 まるで自分が汚物の塊に変化してしまったかのような悪臭。 「うわあああっ゛!? しーしーさんはゆっくりできないいいいいいっ゛!! ぐざあああああああああいっ゛!! まりさけがされちゃったよおおおっ゛!?」 まりさは考えてしまった。 理解してしまったのだ。 しーしーは臭いと。 余りにもゆっくりしすぎている感覚だと思う。 だが、れいむに制裁を加えているまりさは満ち足りていた。 とてもゆっくりしていたのだ。 その対象が居なくなった時、初めて違う事例へと目を向けたまりさ。 自らに及ぼす不幸をしっかりと理解した。 「ゆぎいいいっ゛!? どぼじでええええええっ゛!! まじざはどっでもゆっぐぢできるゆっくりばのにいいいいいいっ゛!!」 まりさの体はれいむと同じくグズグズの状態だった。 れいむが内部に漏らしたしーしーだけで濡れた訳では無い。 ダンボールの上に釣り下がった氷柱から水滴が落ちていたのも原因の一つ。 その氷柱は屋根にぶら下がり、暖かくなった気温で少しずつ溶け出していた。 水の粒が滴り落ちる場所は、まりさ達のゆっくりプレイスの丁度真上の部分。 崩壊した屋根からダンボールの内部に入り、まりさの背中を濡らしていた。 数滴の落下まで時間の差が大きかった先程に比べ、今は断続的に降り続いている状態になっている。 半分仰向けになっていたまりさの背中が水浸しになっていく。 もう起き上がれない。 背中に全く力が入らないのだ。 無理に動けば裂けると考えたまりさは、動くことすら出来きずに身体を硬直させた。 「あっあああっ゛!? づめだいよおおおおおおっ゛! ゆっぐぢいいいいいいっ゛!! ゆっぐぢざぜでよおおおおおおっ゛!?」 ガタガタ震えながら泣き叫ぶまりさ。 ダンボールの屋根部分は、既にその役割を果たさず、直にまりさの顔面へと水滴が落ちる。 冷たく凍えるような水の玉を、氷柱から流れ落ちる瞬間から、自分へと落下するまでの動きを強制的に見せられたまりさ。 水を極端に恐れるゆっくり達にとって、拷問のような時間が続いていく、 「やだああああああっ゛!? あめざんごないでねっ!! あっちにいっでねっ!! どぼじでまじざにおぢでぐるのおおおおおおっ゛!? こんなに、おでがいじでるのにぃいいいいいいいいいいいいっ゛!!」 冷え切った水分がまりさを濡らし、身体を少しずつ削り取っていく。 小さなガラス玉がまりさに降り注いでいるかのようなその光景。 肌色の表面で球体が弾けて皮膚の表層を容赦なく抉り取っていき、まりさの全身が虫食い状態に黒ずんでいった。 豆粒位の穴の大きさは、落水が強まるにつれて徐々に広がりながら、内部に向かって深く深く掘り下げていく。 まりさの顔面付近は、自身の餡子で滲んだ黒い水の穴溜まりを無数に作り、水滴が跳ね上がる度にダンボールの側面を汚していった。 部屋中真っ黒に染まっていく現状と、弄られているような激痛にストレスを感じていくまりさ。 身体の奥から何かが込み上げてくる感覚に腹を捩る。 その時、まりさは視線の先で希望を見た。 「ゆっ゛!? ゆぐぶっ!! ゆぶううっ!!」 声にならない呻き声をあげながら、小さな希望に期待するまりさ。 吐き出そうとした餡子を強制的に身体の奥へと押し込んだ。 目線の先にあるのは、お水が絶え間なく落ちてきて、ゆっくり出来ない氷柱が揺れ動く姿だった。 その動きは微小で、じっと見ていたまりさで無ければ気づかなかっただろう。 まりさは、これで冷たい雨は降らないと希望を得たのかもしれない。 その様な儚く、哀れな期待を持ってしまったまりさは、生への執着を強めてしまった、 しっかりと見据えたまりさの目に映ったのは、お兄さんの自宅の屋根から滑り落ちてきた雪の塊。 氷柱部分と一緒に高い空から放たれた、まりさの命を狩り取る死神の姿。 「いやぁあああああああああああああああああああああっ゛!?」 最後の言葉となる咆哮を周囲に響かせたまりさ。 大きく開けた口の内部に、硬い氷の部分と柔らかい新雪が文字通り飛び込んだ。 綺麗に生え揃っていた白い歯を容赦なく砕いて喉の部分へと進入する異物。 その総量に耐えられなくなった頬の部分が横に裂けて、まだ蹂躙し足りないかのように塊は更に奥へと潜り込む。 全身を奪われていく感覚。 自分の中身を犯されているような苦痛。 叫びたくても声が出せない役立たずとなった自分の口。 ゆっくり出来ない軋む音が全身から響いてくる。 まりさの体は雪で覆われていたので、れいむのように餡子を吐いて終焉を迎えることも出来ない。 滲み出していく餡子が雪を黒く染めていく。 屋根から落ちてきた雪の氷結部分が、もう少しまりさを巧く砕いてくれたならば、即死の道を辿れたのかもしれない、 何処までも運に見放されたまりさの体は、徐々に体温を下げながら遺体なる運命を歩んでいく。 そして、埋もれた体を一際大きく跳ね上げたのを最後に、まりさは雪の中で死んだ。 まりさの宝物であり、誇りとも言えたダンボールのゆっくりプレイスは、泥と餡子に塗れて風格など何処にも無かった。 誰が見ても立派なゴミと認識されるだろうが、間違っても宝物だと言う人はいないだろう。 「……やっと雪かき終わった。よしっ! お前ら遊んでやるぜ……?」 お兄さんはスコップ片手に、意気揚揚と現場に足を踏み入れる。 そこで見たものは、駐車場にれいむが潰れて平たくなっている姿と、 同じく駐車場に存在していた、汚いダンボールと黒く滲んだ雪の小山。 「え…え? おいいいいいいっ!! 何勝手に全滅してんだよおおおっ゛!? うわああああああっ! ゆっくりできないいいいいいいいいいいいっ゛!?」 全てを理解したお兄さんは頭を抱えて取り乱す。 辛い雪かきで溜まったストレスを発散させようかと意気込んでみれば、ゆっくり達の姿は既に無く、 目の前に飛び込んできた状況を察すると、残されたの仕事が増えただけという最低な現実。 お兄さんはヒャッハーする事が出来ずに益々ストレスを抱え込む羽目になってしまった。 肩を落としながら自宅へと戻ったお兄さんは、 この悲劇を繰り返さない為に、悔し涙を流しながら今年の抱負を書初めに記す。 " 美味しいものは先に食べる " お兄さんは、その会心の出来具合に多少溜飲が下がったのか、微かな微笑みを見せる。 文字を見ながら何度も頷いた後、自室へと飾るため動き出したその時、外の駐車場から声が聞こえた。 「ゆゆゆ? ここはゆきさんがないよっ! とってもゆっくりできそうだよっ!!」 「そうだねっ!! ここにおうちをつくろうねっ!!」 がさがさと何かを広げる音と、ゆゆゆの声。 『『 ここをゆっくりぷれいすにするよっ!! 』』 プレイス宣言を聞いたお兄さんは直ぐに自宅を飛び出していった。 お兄さんは進入者に対して抗議を行うこともせず、大きな氷柱を手でへし折った後、その目の前にある丸い塊に尖った先端を向ける。 体を膨らまして威嚇をする二体のゆっくり。 お兄さんは、全ての鬱憤を晴らすかのように、地面にいる一体目掛けて氷の槍を投下した。 強気だったゆっくりが弾けて、周囲に中身が醜く広がる。 先程とは一転して叫び声と謝罪を撒き散らす、生き残ったもう一体のゆっくり。 それを聞いたお兄さんは、死んだゆっくりから甘くなった氷柱を引き抜きながら、満足そうに微笑んだ。 抱負を有限実行する為に残りの侵入者も美味しく頂きます。 甘くなった数本の氷柱を、生き残ったゆっくりの口に含ませて見ると、早速でました。 「あまあまをもっとちょうだいね!?」 その満面の笑みに、お兄さんが振り上げたスコップの背が、勢い良くぶち当たる。 綺麗な金属音が辺りに響き、衝撃がゆっくりの歯を細かく砕いて眼球を潰す。 咳き込みながら地面へとだらしなく体を広げるゆっくり。 虫の息で口から餡子を吐きながら、濁った遺言をぶつぶつとを呟く。 「…えれえれえれ…もっぢょ……ゆっぐぢじだがっ……だ…」 「いやっほおおおっ! すっきりいいいいいいっ!! 新年明けましておめでとおおおっ!!」 お兄さんの歓喜の声でゆ虐新年の幕が上がる。 周辺の民家からも同じような魂の叫びが昼間の空に吸い込まれていく。 今年は良い年になりそうだ。 ・ちょっぴり不幸なまりさとれいむとお兄さんのお話 内容はよくある自滅っぽいものでした 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 665 基本種 れいむの受難 ふたば系ゆっくりいじめ 638 ばうんてぃはんたー ふたば系ゆっくりいじめ 612 かってにはえてくる ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? ふたば系ゆっくりいじめ 458 ドゲスー ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ・他、5点 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 段ボールがゆいいつのきりふだか… -- 2011-03-07 01 42 40 ゆっくり共の愚かさがしっかりと書かれたいい作品ですね! -- 2010-09-01 14 04 33 絶望するゆっくりの心情が、しっかり描写されてて、 とても素晴らしいです。 -- 2010-07-20 17 13 24
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/381.html
虐待お兄さんはどんなゆっくりでも虐待すると世間から思われているが、それは大きな誤解だ。 良いゆっくりは虐めない奴だっているし、ある種類のゆっくりは可愛いからと虐めない奴もいる。 第一虐待お兄さんと一言で言っても、極限の苦痛と恐怖を味わわせて一気に殺す人や、じわじわとゆっくりが疲弊し、精神をすり減らしていくところを見るのが好きな人なんかもいる。 要は虐待お兄さんにもいろいろと趣味や個性があって、中には僕の様に一種類のゆっくりだけを虐待する偏食家もいるってことだ。 僕はゆっくりぱちゅりーを虐待するのが専門のお兄さんで、時間をかけていたぶるのも一気に殺すのも大好きだ。 ゆっくりぱちゅりーの魅力は、独特の鳴き声とゆっくり最高クラスの頭脳、普通のゆっくりのように虐めるとすぐに死んでしまうような脆弱さにある。 すぐに殺してしまわないように気をつけなくてはいけないが、慣れればこれほど面白いゆっくりはいないと僕は個人的には思う。 そんなわけで、今日は森の中で一生懸命食料を集めていた成体のぱちゅりーを捕まえてきたんだ。 ゆっくり捕獲用の睡眠薬を塗った吹き矢の効力で、ぱちゅりーは籠の中でゆっくり眠っている。 彼女を見たとたん、僕の頭にはすぐに虐待プランが浮かんできた。 僕は家に帰るとすぐに作業に取り掛かった、作業が終わると後かたずけをしてぱちゅりーを虐待部屋に置いておく。 虐待部屋にはマジックミラーが仕掛けられていて、虐待部屋の隣の虐待鑑賞部屋で、ぱちゅりーが起きるまでゆっくり待つことにした。 一時間は経っただろうか、ぱちゅりーはやっと目が覚めたようだ。 「むきゅ…ぅぅ」 さて、僕の作業がぱちゅりーにどんな影響を与えたのか、ゆっくりじっくり観察しようじゃないか。 ゆっくりぱちゅりーは、体中に感じる倦怠感とともに目を覚まして、すぐに自分の体の異常に気づいた。 「むきゅ~?なにかへんだわ」 何かが変だと思うのだがそれが何なのかがよく分からない、こんな事は今までに一度もなかったはずだ。 ご飯を集めていたことは覚えているのだが、なぜこんなところにいるのだろう?さっぱり分からない。 「きゅ~なんだかこわいわ…」 ぱちゅりーはだんだん不安になっていく、何なんだろうこの体中に感じる寒気は。 ゆっくりぱちゅりーを構成していた重要な何かが、ごっそり無くなってしまった様な損失感はあるのだが、それが何だったか分からない。 「むきゅぅぅ…わからないわ…」 自分の体に何が起きたか、なぜこんな場所にいるのかが分からないぱちゅりーは、小さな体が不安で押しつぶされそうになっていた。 目もとからは自然に涙があふれてくる、ぱちゅりーは小さな声で泣きだした。 「なるほど、予想道理の展開だな」 僕はぱちゅりーの泣き顔に思わず顔が綻んでしまう、そろそろぱちゅりー虐めを始めますかね。 僕は虐待観察部屋から出ると、ぱちゅりーの待つ虐待部屋に入っていく。 「きゅぅぅ…きゅぅ…」 「おはようぱちゅりー、とても元気そうだね」 僕は病院の医者が来ているような白衣を着てぱちゅりーににこやかに挨拶する、僕の虐待装束だ。 ぱちゅりーは僕のことを警戒してか、ゆっくりと後ずさっていく。 「ぱちゅりー、体は大丈夫かい?」 「むむきゅ~!あなたはだれ?ここがどこなのかおしえてほしいわ!!」 質問の多い子だ、まずは自分の体がどんな状況にあるか教えてやろう。 「ぱちゅりー落ち着いてくれよ、僕は君の味方さ君が森の中で倒れているのを見つけて、ここまで連れてきてちょっと体を弄らせてもらっただけなんだ」 「むきゅ…いじったってなにをしたの…?」 ぱちゅりーは顔を真っ青にして僕のことを見ている、人間が危ない生き物だということが分かる程度には賢いようだ、いや賢かったというべきかな。 「君の体に何をしたか簡潔に説明しようか、僕は君の体の中をぐちゃぐちゃにしてやったんだ」 「むきゅ!ななんでそんなことしたの!!!!ぱちゅがゆっくりできないわ!!」 ぱちゅりーは自分の体の異変が僕のせいだと分かって、怒りだしたが今は黙っていてほしいので説得する。 「はっはっは、とりあえず僕の話は黙って聞いた方が良いと思うよ、自分の体の話だ僕の話をしっかり理解しないとゆっくりできないぞ」 「きゅ~…わかったわゆっくりだまるわ」 やはりこのぱちゅりーは相当に賢い部類に入るぱちゅりーだったそうだ、僕に会わなければきっと幸せな人生を送れただろうに。 僕は自分が虐待したゆっくりの、もしも僕に出会わず幸せな生活を送れていたらどうなっていたか想像するのが好きだ。 想像の中では、ぱちゅりーは素敵なゆっくりまりさと子供たちに囲まれて、幸せにゆっくりしている。 妄想と現実とのギャップは、僕の虐待意欲をさらに盛り上げてくれる。 「良し黙ったねいい子だ話を続けよう、君達ゆっくりにとって体の中の餡子、君の場合はクリームだけどそれらは人間でいう何に当たると思う? 脳だったり内臓だったり、筋肉だったり骨だったりするんだが、その中でもゆっくりの体の中心にあるクリームは特に脳としての機能を持っているんだ 僕はそこの部分の中から、ある個所を君から摘出させてもらった、何処だと思う?君の記憶をつかさどる場所だ。」 「きおく?」 ぱちゅりーは僕が何を言っているのか、自分がどんな深刻な状態かよく分からないようだ。 例を出して、自分の体がどうなったか分かってもらおう。 「そう、記憶だよ分かりにくいんだったら例をだそう、ぱちゅりー、森はどんなところかお兄さんに教えてくれないかな」 「むきゅ!かんたんだよもりはね!…もりはね…もりは」 ぱちゅりーは最初は僕の簡単な問いにすぐに答えようとしていたが、とっさに森がどんなところか思い出せないようだ。 ぱちゅりーの表情が硬くなり、ふるふると体が震えだした。 「どうしたんだい?君は森に住んでいたんだよね?分からないはずはないんだがな~」 「まっまって!!も…もりはね…ゆっくりできるところだよ!!!」 「そうかい、それじゃあそのゆっくりできる森の中にはどんなものがあるんだい?教えてくれないかな」 「ゆ…ゆっくりできるものだよ!」 そういうことを聞いているんじゃないんだが、まぁ良い。 ぱちゅりーの顔は青ざめて目もとに涙が浮かんでいる、元が賢いぱちゅりーだったことだし、自分の状態が何となく理解できてきたのかもしれない。 しかし、それを認めたくないんだろう。 僕はポケットから小さな葉っぱを取り出す、必要になるだろうと森の中で拾ってきたものだ。 「ぱちゅりーこれが何か教えてくれないかね森の中に沢山あるから、君ならすぐに分かると思うんだが」 「む…むきゅ…か…かんたんよ!!!それはそれは…」 「ゆっくりできるものなんて言うなよ、これの名前を言うんだ早く」 「きゅ…きゅぅぅ…うぅぅええぇぇぇ」 ぱちゅりーは口から少量のクリームを吐き出した、命にかかわる量ではないようだな。 目の前の慣れ親しんでいたものがどんな物かさっぱりわからない事に、強い精神的なショックを受けているようだ。 クリームを吐き出して苦しそうにもがいているぱちゅりーを見つめながら、僕はぱちゅりーに話しかける。 「なぁぱちゅりー、君は自分の体がどんな事になっているか、今のでよく分かったよね」 「きゅ…きゅ~」 「今の君は僕の手術で今まで蓄積してきた全ての知識が消失しているんだよ、赤ゆっくりでも分かる基本的な事も君はさっぱりわからなくなっている」 「きゅ…」 「ちなみに今から何かを覚えようとするのも君には難しいぜ、そのための器官は僕が完璧に切除した」 「うそ…うそでしょ…」 ぱちゅりーがぼろぼろ涙を流しながら、自分の吐いたクリームで汚れた口を動かして言葉を喋る。 「僕の言っている事が嘘かどうかは自分が一番分かっているはずだ」 僕は泣き叫ぶぱちゅりーを抱えて、ぱちゅりーを捕えた森まで連れていってやった。 「さぁ、大自然の中に帰りたまえ、今度は僕の様な虐待お兄さんに会わないように祈っているよ」 「むきゅきゅ~!!まっまって!!ぱちゅはこんなところじゃいきていけないよ!!!おにーさんまって!!!」 ぱちゅりーは泣き叫びながら僕を追いかけてくる、赤ゆっくりより頭が悪いぱちゅりーがこの自然界を生き抜ける筈がない。 必然僕に頼らなくてはいけなくなる。 「何でも言うことを聞くなら、家まで君を持って帰ってあげていいけど、どうするんだい?ぱちゅりー」 「おねがいだから!ぱちゅをおにーさんのおうちにつれてってね!」 なるほど、そこまで頼むのならばとりあえずこいつは家に持ち帰って、奴隷として死ぬまで嬲って嬲って嬲って、最後に殺してやることにしよう。 僕は爽やかスマイルを浮かべながら、ぱちゅりーの髪を掴んで持ち帰ってやることにした。 自然の中では生きられないゆっくりを家に持ち帰って飼ってやる、結構僕はナイスガイだな。 僕は鈴虫の綺麗な鳴き声を聞きながら、自宅に向かってゆっくりと帰って行った。 作:ゆっくりな人 以前書いた虐待 ゆっくりカーニバル 臭い付きゆっくり(上) 臭い付きゆっくり(下) ゆっくり移植 きらーうーぱっく 教育!田舎ゆっくり ゆっくりジャグリング DXトラップ いじめダメ絶対(ゆっくりは可) てんことお兄さん1 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/388.html
ドスまりさが登場します。 虐待対象もドスです。 人里からだいぶ離れた森の奥、生い茂る木々の間に開けた空間。 頭上にはぽっかりと草木の無い空間があり、空に浮かぶ月が良く見える。 草木も眠るような真夜中の静けさに、すうすうとゆっくり達の寝息が聞こえる。 中央で眠る巨大な塊、ドスまりさが守ってくれると言う安心感から 外敵に襲われないよう巣で眠るはずのゆっくりが、広場に数十匹も集まっている。 このドスまりさは帽子を含んだ全高が8メートルにも及び、寝姿すらも脅威を感じさせる。 一人の人間が、ドスまりさの背後へ向けて直線に歩いていた。 ドスは悪意のある人間に対して姿を見せないが、この個体は事前に罠で塗料をかけており 大体の輪郭、帽子の形等は判別がつく状態になっている。 周りで眠るゆっくりが起きて騒がれては水の泡、抜き足差し足でドスの後頭部に近づくと 髪の束を掴んでわしわしと上り始めた。ドスは巨体に成長した代わりに感覚が鈍くなっており、 後頭部を人間が登っていても全く起きる様子が無い。 頭部を上り詰め、巨大な帽子の前に到着する。幅広の鉈で帽子の側面に切れ込みを入れ、 中に入り込むとドスの頭頂部でも十数匹のゆっくりが眠っていた。 帽子に切れ込みを挿れる際の布を裂くような音、また切れ込みから入ってくる光に 1匹のれいむが「ゆ?」と目を覚ました。 ここまで来れば遠慮はいらぬ、と持参した麻袋にゆっくりをどんどん詰め込んでいく。 「ゆゆっ!なにするの!?ゆっくりだしてね!」 「どすおきて!ゆっくりできないひとがきたよ!」 詰め込まれながらもぎゃあぎゃあと騒ぐゆっくりの声に、ドスの体も眠りから覚めようと 頭頂部がゆさゆさ揺れ始めた。 ここから落とされては勝ち目は無い。 金属製の大きな杭を頭上まで持ち上げ、体重を掛けて勢いよく頭頂部に突き刺すと ドスの分厚い皮が破られ、かえしの付いた杭の先端が餡子まで到達した。 「 ゆ っ が あ ぁ ぁ !?」 長い間感じた事の無い、餡子に響く痛みはドスの意識を急速に眠りから引き戻し、 森に大音量の悲鳴が響く。周りに眠るゆっくり達はあまりの音量に、 覚醒を通り越してそのまま白目を向いて固まってしまう。 ぐらぐらと揺れる頭頂部から突き出た杭の片側はリング状になっており、杭と腰のベルトを ザイルで固定して命綱とする。これでドスが暴れても落とされる心配は無い。 「 ゆ っ ぐ り 抜 げぇ ! あ だ ま の 上 か ら お り ろ !!」 ドスほどのゆっくりになると、簡単な漢字くらいは使えるようだ。 ゆっさゆっさとさっき以上の揺れがあるが、片手でドスの髪の根元をしっかり掴み 今度は鉈を頭頂部に突き刺して行く。こちらは一気に餡子まで突き抜く事が出来ず、 のこぎりの様に上下に動かして皮を裂くように破る。 「 ゆ が ぁ ぁ ! 落 ち ろ !」 ドスが誇る殺人技の一つ、高い高いを放とうと体を低くしてタメを作る。 鉈を一旦引き抜き、両手で髪の根元をしっかりと握り、腰と両手の3点で体を固定すると、 強烈な勢いで体が上に持ち上げられた。が、ふんばって頭頂部に張り付き続ける。 先ほど捕らえたゆっくりの麻袋も腰のベルトに固定している為、ゆさっと上に跳ね上げられて また落ちる。中のゆっくり達は急激な動きに目を回しているだろう。 頭から固定されていないドスの帽子だけがスポーンと上空にすっ飛んでいく。 すっ飛ぶ帽子から悲鳴が聞こえてきた。飛んだのは帽子だけではないようだ。 「ちんぽぉぉ───────!?」 「わからないよ───────っ!」 みょんとちぇん、帽子の隅にいたのか麻袋への回収の際に気付かなかったようだ。 元々人間を『わざと』落として殺す目的で放った高い高いの為、 若干斜め向きに飛ばされたみょんとちぇんは断末魔を上げる間もなく地面に激突し 放射状に餡子をばら撒く。 その後帽子がゆっくりと落ちて行き、真っ先にドスを見捨てて逃げ出していた ゆっくりの集団にかぶさるように落ちる。 「どすとはもうこれまでだよ!」と走っていた先頭のまりさは突然視界が真っ暗になり、 「なんできゅうにかべができるのぉぉーっ!?」とパニックに陥ってしまった。 「ひどいなぁドス、お前の高い高いでゆっくりが死んじゃったよ」 麻袋にも聞こえるように言ってやると、袋のゆっくり達からも苦情が飛ぶ。 「なんでごろじだのぉぉぉ!」 「そんな゛ひどいどすはどすじゃないよ!!」 「 ゆ゛う゛っ !?!?」 驚いたのはドスである。頭の上のゆっくり達が死ぬのをやむなしとして放った高い高い、 まさかそのゆっくり達が死なずに文句を言ってくるとは予想していなかったのだ。 人間も死なず仲間だけを殺し、苦情を受ける羽目になるのではもう高い高いは使えまい。 再び鉈に手を掛けると、またドスの頭皮に切れ目を入れる作業に戻る。 「 そ れ な ら ゆ っ く り し ろ ! ね て る 間 に こ ろ し て や る ! ゆ~~~~~っくりぃ~~~~~~~~~~~!」 物騒な事を言うとドスは、髪の毛の隙間から霧を出して来た。 ドスが誇る殺人技の一つ、ゆっくりオーラである。 幻覚キノコの粉末で周りの生物を強制的にゆっくりさせ、行動力を奪う技だが 事前に対策を打ってきたので効果が無い。 スッポンの生血にマムシドリンク、巫女の腋汗等様々な精力剤を片っ端から摂取して来たので ゆっくりオーラを浴びた所でゆっくりなど出来る状況ではないのだ。主に股間が。 「 な ん で ゆ っ く り し な い の ぉ ぉ ぉ !」 ドスの悲鳴をBGMに作業を続け、頭皮にゆっくり数匹分は直径のある穴を開ける事に成功した。 蓋となる頭皮も残しており、マンホールの様に持ち上げた頭皮を穴の横に置いておく。 穴からはどす黒い大量の餡子が覗いている。皮膚を取り除いてしまえば 中身の餡子は透明に見えないようだ。 ここからは鉈を園芸用シャベルに持ち替え、餡子を掘り出して行く。 ドスの前面へ放物線を描くように、勢い良く掻き出して餡子を飛ばすと、 中身を穿られる痛みと共に、ドスの目の前に自分の中身だったものが落ちてくる。 「 ゆ げ げーっ ! や゛め゛ろ ! や゛め゛ろ !」 ドスは体を横に振ったり、上下に跳ねたりして頭上の人間を落とそうとするが 目の前にボトボトと落ちる餡子の勢いは止まらない。 「 ゆ゛っ ゆ゛っ ゆ゛っ ゆ゛っ ゆ゛っ ゆ゛───っ」 ついには穴から手を突っ込んで届く範囲の餡子を全て出し切ってしまった。 ここから先は穴から降りないと届かないが、うかつにゆっくりの体内にはいれば 消化されて餡子になってしまう恐れがある。 そこで頭頂部で捕まえた、麻袋の中のゆっくりを3匹ほど穴から落としてやった。 「ゆべっ!」と顔面から餡子につっこみ、ここどこ?とキョロキョロするゆっくり達。 餡子の上にゆっくりが落ちてきた衝撃で、ドスもびくっと反応する。 「やあ、そこはドスの体の中だよ」 穴から覗いて説明してやると、敵意に満ちた顔をこちらに向けてきた。 「わるいにんげんだね!ここからだして、さっさとしんでね!」 「ゆっくりしてるとドスに消化されて、ゆっくり出来なくなるよ」 「ゆゆっ!?ゆっくりできなくなるのはいやだよ、どすはしょうかしないでね!」 消化を止めろとは無理な相談である。 「消化されたくなかったら、逆にそこにある餡子を食べて、 ドスが消化出来ないようにするしかないよ!」 要するに内側から食い殺せ、と言う事になる。 「でも、ゆっくりのあんこをたべるのはよくないって、どすがいってたよ!」 「 そ う だ よ ! ド ス の あ ん こ 食 べ な い で ね !?」 話を聞いていたドスが制止しようとするが、食べなければ自分が消化されてしまう。 穴の中のゆっくりのうち、裏切りに定評のあるゆっくりまりさが真っ先に餡子にかじりつき 「 ゆ が っ !?」とドスが呻き声を上げる。 それを見た他の2匹、れいむとみょんも命には代えられぬと餡子を食べ始めた。 「 ゆ゛っ や っ や っ め っ で っ ねねね っ 」 三匹同時に食べられ、呻きながらの制止が忙しそうである。 「どすのあんこ、ぱさぱさしてておいしくないぜ」 「こんなにまずいどすは、ゆっくりしてないね!」 成長したゆっくりの餡子は次第に甘味が無くなり、ぱさつくものだが ここまで成長したドスともなると相当にまずいのであろう。 「 だ ん で ぞ ん な ご ど 言 う の ぉ ぉ ぉ !」 ドスも泣き出してしまう。ドスを慕って集まったゆっくりだろうに、ひどい事を言うものである。 そんなまずい餡子を食べるのが苦痛なのか、裏切りだけでなく怠慢にも定評のあるまりさが 「ゲェーッ!もうたべられないんだぜ…」 と下品にゲップしながらへたり込んでしまった。 ドスの体内の餡子はそのスキを逃さず、ゆっくりしているまりさの足がずぶずぶと沈みこむ。 「ゆげっ!?たんまなんだぜどす、しょうかしないでぇぇ!」 タンマと言っても生理現象は止められず、まりさはそのまま餡子の海に飲み込まれてしまった。 「ぢんぽ───っ!!」 「まりざ!まりざぁぁ!なんでじょうかじじゃうの!?どずのばがぁぁぁぁぁ!」 まりさと特別仲が良かったのかれいむはボロボロと涙を流して叫ぶが、 足元に違和感を感じると自分も餡子に沈みそうになっている事に気付き慌てて食事を再開する。 まりさが消化されたので麻袋からゆっくりの補充として、 食事の成果で餡子が減った分スペースも増えたので3匹一気に投下する。 「しょうかはや゛だぁぁー!」 「ここがらだじでぇぇ!」 「わがらないよー!」 口々に叫ぶが消化が怖いのかすぐに食事を始める。 ここからはドスの胃腸の働きが勝つか麻袋のゆっくりが勝つかである。 満腹を感じ始めても動きを止めれば餡子に飲み込まれる。 ぱさぱさの餡子を無理やり飲み下しては吐き出し、また餡子を食べては吐き出し、 ドスの餡子か自分達が履いた餡子かわからない黒い塊と格闘を続ける。 だんだんと餡子が減って行き、支えがなくなった分厚い皮が頭部の辺りから べこべこと窪みだすと、ドスの感じる苦痛に反応して餡子に甘みが加わり始めた。 それでも全体の量が多い為、急に美味くなるものでもない。 「むっしゃむっしゃ…それなりー」 大変失礼なセリフだが、食べられるドスに取ってはそれどころではない。 「「「むっしゃむっしゃ、むっしゃむっしゃ」」」 「ぺーにぺーに、いちもつー!」 「 ゆ゛っ ゆ゛っ ゆ゛あ゛ぁ ぁ ぁ ぁ !」 餡子が半分も減るとドスの眼球がぼとりと落ち、抵抗の動きも見せなくなる。 身体機能も弱くなり数を減らすこともなくなった体内のゆっくりは 苦痛でますます甘くなるドスの餡子を蹂躙するのみだった。 深夜から始めたドス退治だが、大量の餡子をゆっくりが食べきる頃には朝日が昇り始めている。 ドスが死んで透明では無くなったデスマスクの横では、ドスを内側から殺したゆっくりが パンパンに張った体で苦しそうに転がっている。麻袋の中身は使い切り、残ったのは6匹だ。 辺りに居たそれ以外のゆっくりは、ドスが暴れたときに潰されたか、 異常に苦しむドスの様子を見て逃げてしまったようだ。 「ゆひゅー、ゆひゅー、これでれいむたちはたすかるんだね…」 ドスを食べなければ消化される、がドスを食べれば死ななくて済む、に変換されたらしい。 だが厄介な巨大ゆっくりを倒した功労者なのでせめて苦しませずに潰してやる事にする。 背後から拳を振り下ろすと、パンパンに詰まった餡子がぐしゃっと崩れる。 「ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁ!」 「ん!?まちがったかな…」 「でいぶのあ゛んごがぁぁぁ!ふびゅべ!」 手が滑ってしまう。6匹全部が体の半分程度を残して生き残り、餡子を吐き出しながら 苦悶の表情を浮かべる。 「だんでごんだごどずるの゛ぉぉぉぉ!」 「ゆ゛っぐりも゛どにもどじでぇぇぇぇ!」 手が滑ってしまったのでは仕方が無い。絶叫を上げるゆっくり達を放って ドスまりさの皮と帽子を回収して里に帰る事にする。 地面にそびえ立つ帽子を引っ張り上げると、下から数匹のゆっくりが現れた。 「はぁ、はぁ、も、もうやめてぇ…」 「いやがるまりさもかわいいわよぉぉぉぉ!」 「つんでれなのね、もういっかいせんいきましょうねぇぇぇ!」 息を切らせたまりさにありす2匹が擦りついて、3匹ほど朽ちている。 まりさの帽子の下からは何十本もの茎が伸びている。ドスの帽子に閉じ込められて 暗闇の中で興奮したありすに襲われ続けたのだろう。 今はドスの皮から手が離せないので、ありすだけを踏み潰す。 「ゆぎゃっ!」「ゆぎぇっ!」 このまりさには自然の中で存分に、茎数十本分の子育てして貰おう。 台車に畳んだドスの皮と帽子を乗せて里はずれの小屋に到着すると、 到着を待っていた人達から歓声が上がる。集まっていたのは里の虐待士達。 加工場で働く者、畑に来るゆっくりを憎む農家、ゆっくり専門の病院を営む者。 それぞれ全く別の生き方をしているが、ゆっくりに対する虐待愛を共通して持っていた。 普段は特に協力せずに、それぞれの好きなように虐待する事が多いが 今回の実験にはあるゆっくりの数が要る為、方々走って協力を頼み込んだのだ。 「やあ間に合ったね!」 手押し車を押して駆けつけたのは、温和そうな虐待お兄さん。 「頼まれてた物、持ってきたぞお」 大柄なお兄さんもホースの付いた機械を抱えてやって来る。 それでは、とお兄さんが小屋の戸を空けると、部屋一杯に広がるのは非常に大きく、 大人の腰ほどの高さもある透明ケース。中にみちっとゆっくりありすが詰め込まれている。 この日の為に協力して集め、捕まえてきたありす同士でも繁殖させて増やしたものだ。 もちろん増やすだけでなく、死なない程度に虐待もしている。 お兄さん達の姿を見たありすは皆、またひどい仕打ちを受けるのかと ぽろぽろと涙を流す。ぎゃあぎゃあ泣かないのは自称とかいはだからだそうだ。 先ほどのお兄さんが押してきた手押し車にも、口を癒着されたありす達がぎっしり詰め込まれている。 「では始めますか」 と合図し、台車から下ろしたドスの皮を数人で広げ始める。 残ったお兄さん達はありすのケースに向かい、 「じゃあありす、今日でここから出してあげるよ」 と手に付いた個体から取り出していく。 「おにいさんほんとう?またとかいにもどれるのね?」 元々森に居たのにいい加減な事を言い出すありすを、外にある別の透明ケースの上に持って行き 「出すだけで、生きては帰れないけどね!」 「ゆ゛ぎゅっ!?」 力を挿れて潰してしまう。破れた皮からカスタードが漏れ、ケースの中にぼたぼたと落ちる。 これを数人係で、ありすが居なくなるまで続けるのだ。 ありすの数が数だけに一人では気が遠くなる作業である。 様子を見ていた小屋の中のありすからは 「や゛め゛でえぇぇ!どかいはのあ゛りずだちになに゛ずるの゛ぉ!」 と口々に悲鳴が上がり、お兄さん達には笑みがこぼれる。 カスタード用ケースの中にクリームがある程度溜まったところで、 ホースの先ををケースに入れ、機械のスイッチを入れる。 間に機械の付いたホースの反対側はドスの頭皮に開けた穴に差し込んであり、 ポンプがカスタードをドスの皮に送り込む。 「やめで!やめぎゅえ!」「とかい゛ばぼっ!」「んほおぉぉぼべ!」 ポンプで吸い取られるケース内に、どんどんカスタードが補充されて行く。 気分が高じたのか「ヒャッハー!」と奇声を上げるお兄さんも現れた。 カスタード用ケースの横にはありすの死骸が高く積みあがっていく。 「余ったありすの皮とか髪飾りはどうします?結構な数になりますけど」 医者お兄さんに確認すると、 「ああ、これも皮の中に入れちゃいましょう。食べ物と同じように消化して カスタードクリームに変換されますから」 と返答が返ってきた。無駄にならなくて良いと、手の空いたお兄さん達が ドスの皮に空いた眼孔から投げ込んで行く。 小屋のなかのケースからありすが目に見えて減って行き、 ドスの中に5割~6割程度カスタードクリームが溜まると、 それまで死んでいた皮がたまにビクッと反応を返すようになり、 眼孔にゼラチン質の眼球が再生され始めた。 「ここまで来ればもう一息だ」とお兄さん達にも力が入る。 再生を早める為にオレンジジュースを掛け、小屋に残ったありす達からも 残らずカスタードを搾り出す。 ありすが目を覚ますと、目の前で小さいお兄さん達がありすを見上げていた。 「あら、おにいさんたち、ここはどこ?おにいさんたちはゆっくりできるひと?」 生き返った。お兄さん達から感嘆の声が漏れる。 「とかいはのありすとしてはどうでもいいんだけど、 どうしてもっていうならとくべつにゆっくりさせてあげてもいいわよ?」 お兄さん達の目の前にいるのは、髪型も帽子も完全にドスまりさの姿をしているが、 漢字を全く使わないセリフで自分の事をとかいはと言う。 ドスまりさ型ありすの完成である。 セリフ以外の点では、まりさ種の瞳色は髪と同じように綺麗なゴールドなのだが このドスはカスタードを入れた後に瞳が再生したせいか、ありす種の特徴である ブルーの瞳をしている。 だが自分がありすだと思っていても頭の上の帽子に違和感は感じていないようである。 皮が分厚いドスのものなので、感覚が鈍くなっているのだろう。 また瞳の色の違いがわかるように、見た目がドスでも透明化の能力が無い。 中身がただのありすのカスタードを集めただけだからだろうか。 「おにいさんたち、どうしてありすをむしするの?ぷんぷん」 ドスまりさ型ありすは頬を膨らませてゆさゆさ巨体を揺らす。 巨体の癖に普通のゆっくりと同じように動こうとするので、 いつこっちに倒れてこないかと気が気ではない。 「あ、ああごめん、実はありす達の群れにお菓子を上げようと思ってね、 お菓子はお兄さんが運ぶから、一緒に群れに行かないかい?」 と申し出るとありすは目をキラキラさせる。 「ほんとう?ありすはきょうみないんだけど、むれのためにもらってあげるわ! とかいはのありすをしっかりえすこーとしてね!」 見た目がドスなのに用心深さが全く無い。見た目はドスだが可愛いやつだ。 代表で一人のお兄さんがありすを先導し、元々ドスの居た森に向かう。 カスタードの移植で復活したありすは元々の記憶が無く群れの場所などわからないが、 お菓子に釣られた事と場所を知っているお兄さんが先導してくれた事で 疑問を抱く事も無かった。離れて付いてくる他のお兄さん達にも気付かない。 ドスの居た森の広場までも距離があるが、ドスボディのありすは 歩行速度も人間に引けを取らない上、蘇生の為にたっぷりオレンジジュースを掛けていたので 疲労を訴える事もなく例の広場に到着した。 広場にはドスが襲われた際に逃げ出したゆっくり達の一部が戻ってきていた。 これまではドスの庇護の下でゆっくりしていたので途方にくれていたのだが、 聞き慣れた足音に目を向けると、死んだと思っていたドスが人間と一緒に帰って来た。 「ゆっ!?どすだいじょうぶだったの?そのにんげんはゆっくりできるひとなの?」 いち早くドスに近づいてきたれいむが声を掛けて来る。 夜中の襲撃で、ドスがつれて来た人間の顔が犯人と同じかどうかはわからない。 「どす?なんのことかわからないけど、 とかいはのありすにかかればにんげんなんてめろめろよ♪」 れいむは何故ドスがありすの話を出すのか理解に悩んだが、 「やあ、僕はドスの群れにお菓子を上げたくて付いて来たんだ、 ゆっくり出来るから安心していいよ」 と人間が懐からチョコレートを出してくると、もう考える事が出来なくなった。 れいむがお菓子を貰ったのを見て、他のゆっくりもわらわらと集まって来る。 お兄さんはそこらにお菓子をばら撒くと、 「それじゃゆっくりしていってね!」 と言い残しそそくさと去っていってしまった。 後に残ったのはドスまりさ型ありすと少なくなった群れのゆっくり。 うっめ!うっめ!とお菓子を食べるゆっくり達の中でれいむは ドスが死なずに、ゆっくり出来る人間まで連れて戻って来た事で またドスのそばでゆっくりして行けると安心しきっていた。 すると突然、ドスから振動音が聞こえて来た。 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛」 「どうしたのどす?」 だんだんとドスの顔が紅潮して行き、息が荒くなって行く。 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛う…」 「どす?どす?」 普段見せないドスの異常な姿に、群れのゆっくり達も お菓子に手を出すことを止め、ドスを見つめている。 離れた所でお兄さん達が集まって、広場を眺めている。 一人のお兄さんの手にはリモコンのようなものが握られていた。 「復活させる際に、ドスの産道にリモコンバイブを仕込んでおいたんです」 「リモコンバイブ?」 普段聞き慣れない言葉、別のお兄さんが聞き返す。 「離れた所からでも振動させて、ゆっくりを興奮させられるんですよ」 と答えお兄さんはリモコンのスイッチを切った。 同時に遠くに見えるドス型ありすの振動がぴたりと止まる。 なるほどそりゃ便利だあ、とお兄さんたちは感心する。 振動をいい所で止められてしまったドス型ありすが息を荒くして 群れのゆっくり達を見ると、その瞳にゆっくり達は怯え、すくんでしまう。 「はぁ、はぁ…よくみたらあなたたち、とてもちいさくてかわいいのね…」 「ゆ゛っ?なにいってるのどす、きょうのどすはなんかへんだよ!」 ドスの体から見れば目の前のゆっくりなど赤ちゃんのようなものだろう。 ありすのカスタードを集めて作られたドス型ありすは変態性まで集められたのか、 明らかに群れのゆっくり達を見て興奮していた。 「れっれっれいむ!ありすをすっきりさせてねぇぇぇぇぇ!」 とドスの巨体がれいむに襲い掛かる。 「やめ、ゆ゛ぎぇっ!!」 本人はゆっくり同士で頬をすり合わせるつもりでも、 分厚い皮で感覚の鈍ったドスの巨体では力加減が効かず 1すり目でれいむはひき潰されてしまう。 「!? れいむぅぅぅ!?どうしてありすをすっきりさせてくれないのぉぉぉ!」 「どすがおかしくなった!」 「どすがへんたいになったぁ!」 性欲の権化、ロリコンモンスターとなったありすが叫ぶと、 惨事を目撃したゆっくり達は蜘蛛の子を散らすように逃げ出した。 「かわいいあんよでひっしににげて!ありすのあいで、たいほしてほしいのねぇぇ!! いいわ!いいわ!ありすとすっきりしましょうねぇぇぇぇ!」 「ゆぎゃぁぁ!こないでぇぇぇ!」 狙いを定められたゆっくりは必死になってスピードを上げるが、 とてもドスの体からは逃げきれない。 この群れはドス型ありすに全滅させられるだろう。 「うーん、これじゃ逃げるゆっくりに恐怖は与えるけど、すぐに全滅しちゃいますね」 と生かさず殺さず派のお兄さんが苦笑すると、 「ヒャッハー!虐殺だあ!!」と別のお兄さんが心底嬉しそうに叫ぶ。 それなんですが、と先ほどリモコンを操作していたお兄さんが続ける。 「この群れを全滅させた後も、見た目はドスまりさなので 何も知らないゆっくりがゆっくりさせて貰えると思って集まって来ます」 「ゆっくりさせて欲しい群れのゆっくりは変態に追いかけられ、 ありすの方はドスの体のせいで全くすっきり出来ない、 これでゆっくりの虐殺とドスまりさ型ありすの虐待がずっと続くんです」 なるほどそりゃお得だあ、とお兄さんたちは感心する。 群れが出来る度にありすが全滅させてしまうが、 ありすが落ち着いているうちは、他のドスまりさにするように ゆっくりから食料も献上され、ありすは他のゆっくりとの体格差で勝手に興奮する。 このありすは簡単に死ぬことも無く、すっきり出来ずに苦しみ続けるのだ。 やがて、周りのゆっくりを全てすり潰してしまったありすが 「どうしてだれもすっきりさせてくれないのおぉぉぉ───!」 と叫ぶ声が森に響くのだった。 おわり。 後半部分の作業を一人でこなす様がどうしても浮かばず、 どこかで見たお兄さん達に助けを求めてしまいました。 お兄さん達の作成者の方には誠に申し訳ありません。 その他の作品。 ゆっくりいじめ系791 ゆっくりと瓶 (fuku2335.txt) ゆっくりいじめ系813 赤ちゃんのお帽子 (fuku2368.txt) お帽子の人? このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/117.html
神戸・高校生いじめ自殺 同級生ら逮捕で保護者への説明会 2007/09/28, NHKニュース 高校は、きょう、保護者への説明会を開きました。高校が開いた説明会はきょう午後5時から4時間余り続きました。 説明会の後、記者会見した桐山智夫(キリヤマトモオ)学校長らによりますと、学校側は自殺した生徒に対するいじめがあったことや、 3人の生徒が逮捕される事態になったことを謝罪したうえで、いじめに気づくのに遅れた理由などこれまでの経過を説明したということです。 これに対して、保護者からは、「教師なのにいじめを見抜けなかったのは甘いのではないか」といった意見や「情報が少ないので保護者 への連絡を密にしてほしい」といった要望が出されたということです。 説明会に出席した保護者の男性は、「学校長が用意した紙を読み上げるだけで報道されている以上の話はなく、保護者から不満が出てい た。いじめはインターネットを使って行われたと聞いて驚いている」と話していました。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/221.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 32 かんきん/コメントログ」 最後の台詞が少し唐突すぎない? れいむは現状がまだ分かってない様子だから、そこだけ唐突に見えた。 -- 2010-09-04 19 02 05 本当は何もかも知っていて、知らない振りをしてたとか それならしっくりくるんじゃないか? -- 2011-03-07 21 14 22 母親の目の記憶が子供に流れ込んだんじゃない? -- 2012-01-24 15 32 02 記憶が流れ込む? -- 2014-02-03 22 56 03 知らないふりをしてても流石に今朝会ったことは分からないだろ -- 2018-09-26 19 50 19